1966年 イタリア 105分
Incompreso
監督 ルイジ・コメンチーニ
【CAST】
アンソニー・クエイル
ステファノ・コラグランデ
シモーネ・ジャンノッツィ
~映画の中に自分を観た~
こんな経験は誰にでもあるんじゃないだろうか。。。俺にとっては正にこの作品がそれに当てはまる。
とても哀しい物語だけど もしかしたらこういうことは誰にでもあるのかも。。。
もちろんシチュエーションは違うだろうけど愛情って?親の考える愛と子供が欲する愛。
それは与えすぎても足りなくてもきっと良くない。でも、時にはちゃんと伝えることが大事なもの。自分が主人公の少年の結末と違ったのはただ乗り越えただけに過ぎない。。。
“ 1966年 天使の詩 ”
「天使の詩」アンドレアと同じ経験を幼少期にしたので自分を観たようで「大丈夫だよ!」と抱きしめたくなった。悲しみの中、崩れた日常で起きた悲劇は小さなボタンの掛け違いだったのかもしれない。それが尚、哀しくも思えた #1日1本オススメ映画 pic.twitter.com/FO5wkaMjM8
— 僕と映画と週末に (@Home_Bound_1980) 2016年5月20日
“YouTubeより”