野田佳彦はじめ、日本政府の人々や、経団連などはマジでクズばかりだと思います。

ロクに学校で勉強もしなかったのに、てめえのカネ儲けや保身しか考えていませんからね。


そして、ノーベル賞受賞者に、保身のためにすりよる浅ましさ。

日本はいつから、朝鮮人や韓国人、中国人みたいなヒトモドキだらけの国になったのでしょうか・・・




ノーベル賞を受賞した京大・山中教授、民主党の「事業仕分け」を批判していた!





京大・山中教授「iPS細胞」でノーベル医学生理学賞

 

会見では国への感謝を口にしたが、決して研究資金が潤沢だったわけではない。
iPS細胞そのものが対象ではないが、09年には、科学技術関連事業の予算が「事業仕分け」され、
削減や見直しが相次いだ。その際、山中教授は批判と不安の気持ちを述べている。
今年3月には、研究資金の“カンパ”を訴え、アピールするため、京都マラソンに自ら出場した。

 現在も年10回ほど渡航し、資金面など環境が整っている米国で研究している。
この日、会見場では野田首相から祝福の電話が入り、教授は
「国を挙げて支援していただいたおかげです」と答えていたが、胸のうちには複雑な思いがあったのかもしれない。

http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20121008-OHT1T00277.htm




動画 【ノーベル賞受賞】山中教授 事業仕分けを批判【2009年】
「10年前、どの仕事が今日の特許につながるか予想するのは不可能。
たくさんの仕事、研究者を支援してはじめていくつかが成果出る。
どれが成果でるか誰にもわからない。それが科学。
日本の研究者はアメリカから比べると10年20年遅れた環境で研究している。
それをさらに研究費下げる、そういう事態は想像を絶する。深く憂慮している。」
「日本が科学の後進国になり―若い研究者から希望を奪うことにならないよう祈っている。」
http://www.youtube.com/watch?v=zCfpxf8qFEs

2009年 京大・山中教授「希望奪わないで」事業仕分けの科学予算削減で
http://ameblo.jp/regenerative-kyoto/entry-10396891838.html

日本の未来が危ない!山中教授も憂う“事業仕分け”:辛坊治郎のこれでいいんかい!?:コラム:スポーツ報知大阪版

 それにしても、先生がボヤくんです。とにかく日本では、


すぐに金にならない「基礎研究」に携わる人々は冷遇されていて、規模の面でも研究費の面でも
とても欧米に太刀打ちできないっていうんですね。


 だから、せっかく先進的な研究のヒントをつかんでもあっと言う間に欧米に追い抜かれたり、
研究者そのものが外国に流出したりするんです。
その一方で、先がないことが分かり切っている止まったままの高速増殖炉に、
民主党政権は年間200億円もの維持費をつぎ込む無駄を平気で行っています。

 先生に「事業仕分けについて、どう思いますか?」と聞くと、科学者らしい穏やかな表情で、
「苦しい思いで見ておりました」と答えてくれました。

 このままでは、日本の未来が危ないと思います。((株)大阪綜合研究所代表)

http://hochi.yomiuri.co.jp/osaka/column/shinbou/news/20120605-OHO1T00109.htm

蓮舫 「世界一になる理由は何があるのか」
http://kokohendarou.up.d.seesaa.net/kokohendarou/image/12582786910006.jpg