本日は特選芝居ってことで
舞踊ショーから~(*^o^*)/~
乱之助
『?』
花道奥まで&客席にもいつも降りてきてくれるんが嬉しい
乱ちゃん♪
(相変わらず勝手に馴れ馴れしい)
桜
『ただ・・・逢いたくて~Boom Boom Boom』
ヒロミゴーーーー
姉さんかっこよすぎっ☆
めっちゃ楽しかった!
なんと
お着物に
と思ったら
裏っかわには
「片岡梅之助」「長谷川武弥」!?
んん?
どゆー関係じゃぁ~?
聞こうと思ったのに忘れてたー
仲良しさんなんでしょかねえ?
京花
『惚れたが悪いか』
やっぱほんと綺麗だ~
しかも華があるっ!
んでもってこのたっつみーの歌!(違うし!)
もう言うことナシッ!
口上☆武弥ざちょ
お芝居について。。
直接的には言わないけど
なんだかとっても自信アリげに見えた武弥ざちょ
相当気合!のお芝居のもよ~
楽しみじゃ~~\(^_^)/
お芝居
『哀愁 老侠一人』
阿修羅の源造・・座長
女房千代・・京花
娘みどり(後のお蝶)・・京花(子供時代を詩音)
榎田若親分・・乱之助
女房ふじ・・舞
子分伊の吉・・翼
血だるまのお京(女郎屋の女将)・・桜
前半は正直
普通の大衆演劇にありがちなお話かと思えたんですが・・
後半からの展開がすごく面白かった~!
ほんに大作!
2時間近くのお芝居だから余計かな?
映画とかドラマを見た気分にさせられる
そんなしっかりと色んな要素の詰まった物語やな~と
とにかく
素晴らしかったです!
最初から最後までテーマソングが
「アメイジンググレイス」
前半正直、純!和!な雰囲気に違和感バリバリやったんですが
後半、この歌がピッタリ!な状況になるんですよ~
ん~
老やくざになってからの武弥ざちょ、
ほんとめちゃめちゃ渋くてかっちょよかった!
でもちょっと
時代についていけてない感じが可愛くもあり・・
この、後半の予期せぬ時代変換が、
2時間の長丁場、飽きずに観れた要因かも?
ぜひ観てみて下さ~い(^-^)ノ~~
あっでも
欲を言えば、、ですね
勝手なる個人的感想っすが
前半もう少しカットできるとこないんかな~
なんて(;´▽`A``
長谷川劇団さんは
皆が皆さんほんとお芝居上手なんで
若干、力技的に最初から最後まで
魅せて頂いた感があったとおもーんですが
やっぱ2時間は長い!!
うちのママんなんて前半の時点でだいぶ疲れてましたもん(^▽^;)
って好き勝手書いちゃいましたが
んな中で!
我が一番食いついたのはやっぱりここ笑
老やくざになった武弥さんと
昔顔馴染みだった、今は女郎屋の女将になった桜さんとの会話
武「あれ?指のは?」
桜「あ~これはダイヤといってね」
武「あー小泉ダイヤさんですか!」
桜「あ?知ってますか?」
武「もちろん知ってますよ、ほんと綺麗ですよね。たつみさんもね」
照れる桜ちゃん
武「あっ、、でもあなたがつけたいのは恋川純弥さん?
大好きですもんね?」
さらに照れまくる桜ちゃん
って桜チャン、
純弥さん好きやったんやーーー:*:・( ̄∀ ̄)・:*:爆
って違う違う
イヤ、もちろんワタクシがガッツリ食いついたのは
その前の会話ですけんどねん(^^ゞ
まさかこんなとこで出てくると思わんかったんで
ウッキャーーーーーー!??!?!(≧▽≦)
ですよ!
武弥さんのラストの言葉じゃ~ないけれど。。
俺の心はハッピーだぜ!!:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
ラストは
普通の舞台のよーに
カーテンコールまであって
ほんと充実!のお芝居の日でしたん
お芝居衣装での送り出しって貴重