先日、名古屋に行った際に新幹線に乗車しました。

新幹線に乗ったのが久しぶりだったので、シートの快適さに驚きを隠せませんでした。

新横浜に到着する際にチャイムが流れ、今夏から新しく変更になった「会いにいこう」が流れていました。自分の中で新幹線のチャイムと言えば「AMBITIOUS JAPAN!」の印象が強く、「たとえて言えばロング・トレイン 風切り裂いて走るように」という歌い出しの歌詞とメロディーがこれからの旅をより楽しいものになるような曲でした。

「AMBITIOUS JAPAN!」は2003年10月の品川駅開業に合わせて導入されたもので、20年もの間チャイムとして利用されておりました。

その為、小さい時から新幹線のチャイムと言えば「AMBITIOUS JAPAN!」でした。

それにTOKIOの楽曲ということもあり、音楽番組等で耳にする機会も多かったのでメロディーを聞けば、自然と歌詞も脳内再生されていました。

数年前には、リーダー(城島)が歌唱するサビ前の「I get a true love」が「アヤヤトゥーヤー」に聞こえるとネットで話題になったりしてTOKIOの曲の中でも代表曲と言っていい程の認知度だと思います。

長く慣れ親しんだものが変わると名残惜しい部分もありますが、新しいものを受け入れ取り入れられなくなると時代に置いていかれてしまうのかなと感じました。

篠崎