夏休みはダイアクロンを少しずつ開封して、DVD鑑賞。



バトルフィーバーJ、デンジマンを観て、サンバルカンに突入。

子供時代、リアルタイムで岸田森さんを毎週観ていたなんて、、、感慨深い。





さて、先週末のアメリカ市場は、ダウ、NASDAQ、S&P500ともに上昇。

そしてMY平均株価は、先月からなんと700ドル上昇!
ただこれ、逆張りをした1つの銘柄が急上昇しただけ。

ポテンシャルは高いけど、たまたま決算時の業績が地味だったり。
世界的に必要と思われる技術や特許があるのに、今のトレンドではなかったり。

注目されないが故に株価が上がらない企業は、割とたくさんあるんですよねぇ。

そんな企業の価値に、市場が注目し始めた…ってだけです。
【だけ】なんだが、これは想像以上に我慢と忍耐を要する。

だって自分の決断と反比例するように、2〜7月は株価が下がりまくったので、これはけっこう焦りましたねぇ。
それでもメゲずに、下がった銘柄をチャンスとばかりに買い足したので、今の上昇があるわけです。

これを毎度毎度、淡々と行うのがウォーレン・バフェットなんだろうなぁ。
でも結果が出始めたのは嬉しい。
こういう銘柄をいくつも仕込んでいるので、2〜3年は寝かせるつもりで所持しておこう。

そういえば子供にも同じ銘柄を買わせていた。
利益が出たからと言って、速攻で売らないよう注意せねば…



株式投資と同時にトランスフォーマーの購入量は減ったなぁ。

興味が無くなったというより、

「手に入れるなら厳選して好きなものを、自分にとって価値のあるものを」

って意識するようになった。


あと、子供がタカラトミーの株主なので、内需に貢献したくなりますね。



2〜3年後は、配当金やら利確金で玩具を買えるようになりたい。