2019年から玩具展開をしている、トランスフォーマー サイバーバース。

本場アメリカでは、
・標準的なウォーリアークラス
・簡単変形のワンステップチェンジャー
・やや中途半端な変形ギミックで、小さめのスカウトクラス
・ミサイルや炎などのアクションギミック重視のウルトラクラス
・約25センチの大型で、ギミックも楽しいアルティメットクラス

などなど、多彩なクラス分けがあります。
日本では、その中から選出されたものが販売されています。

私が購入したのは、こちら。

ワンステップチェンジャー(ターボチェンジ)以外をいじってみて言えることは…

・可動面はそこそこで、アクションギミックをセールスポイントにした商品が多い
・遊び方としては、やはりロボットモードでの戦いが主体
・他シリーズ(シージやスタジオシリーズ)と比べて、肉抜きが多く、材質は少々チープ。

ということで、総じて低年齢向けの玩具と言えます。
ただマイナス面ばかりでなく、裏を返せば『入門モデルが豊富』なのです。
どの商品を選んでも、そこそこ遊べるというのは、買い与える側(親)から見れば低リスクとなります。

さて、第2期では、スパークアーマーが主体!

今まで4点購入して遊んでいますが…
変形フィギュアとしては、第1期よりも格段に良くなっています!

バンブルビーやオプティマスプライムなど、ウォーリアークラスの出来は単体だけでも、とても良いです。
それより小さいスタースクリームやプロールも、このサイズとしてはかなり良い感触。
アーマーも複数あれば、着せ替えも出来ますし。

来月以降も、楽しみです。

※追記
ウォーリアークラスと書きましたが、海外ではスパークアーマーエリートクラスが正式名称でした。
で、小さいほうは、スパークアーマーバトルクラス。

…アドベンチャーシリーズ以降、クラス分けが、より細分化されたなぁ(°▽°)