【闘病日記1】潰瘍性大腸炎〜受診までの道のり〜

    

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めがねちゃんです⸝⋆

『自己紹介』

はいーこんにちは！

ということで、

【今年】潰瘍性大腸炎の診断を受けたわけですが、

道のりについて語ってみたいと思います

30歳超えの私、高校生まで遡ります(まじ？)

高校2年生の頃…(15年ほど前！？)
「あれ？なんか？便に血がつく」そう思ったあれが、多分はじまりでした。

その時の私の自覚症状は

 

便の表面に血がつく

便とは別に細かい血の塊が出てる​

のみでした。

でも心配だったので、地元の内科へ
診察、まさかの肛門に指を入れられる触診。高校生の私にとってはめちゃくちゃイヤでした。
でもやっぱり血が出てると。「紹介状を書くから、大きい病院へ行って」と言われました。

そして後日、中核病院で大腸カメラをうけることに。
看護師さんに浣腸をしてもらい、5分トイレ我慢してと言われ、(初浣腸しんどすぎてめちゃくちゃ汗かきました)お腹のものを出して、いざ大腸カメラ！


始まる前に看護師さん？(やってくれる人)に「検査しても意味ないと思いますけどね」って言われたのは今でも忘れてない
高校生が！初めての大腸カメラで不安になってんのにそんなこと言う！？(しかも数十年後に病気発覚！おこ！笑)


まあそれは置いといて…麻酔なしで全腸しました！
腸の角が来る度にお腹を押され。痛〜って思いながらしました。(体感浣腸の方がしんどかった記憶)
で、結局なんともないですとその時言われ、あ〜じゃあこの出血は痔なのか〜って理解して、10数年生きてきました


それが、1人目を産んだ後。
トイレの回数が多くなって下痢気味に。でもまあ…寝れてないし…ストレスかなあと思ってました
「血も出るけど、出産で痔がぽぽぽぽーんと何個も出来たしそれか〜(という誤信)」

そして、痔うざ〜と思いながらも、2人目を産んだ後。
排便のつもりでトイレに行っても、血と粘液しか出ないことが多くなりました。
トイレの回数も、1日10回とか。(後追い酷すぎてトイレどころではない)
それでも、「2人育児だもんな〜ストレスか〜(誤信)」と思ってました

そして息子(下の子)が1歳になった頃、卒乳もして落ち着いて長めに離れられるようになったし、痔、一旦見てもらって身体を整えておくか〜♩という軽い気持ちで胃腸科に行きました。

そんなこんなで受診に行きました(ง •̀_•́)ง


つづく🌟
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『いざ初診！』

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