AKB48紅白歌合戦トリだったかも説 | THE YO-SO-U BLOG

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調査や取材などは一切せず、ひたすら状況証拠とロジックを積み上げて紅白出場歌手を当てに行く安楽椅子型予想ブログです。

大みそか恒例の『第65回NHK紅白歌合戦』(12月31日、後7:15~後11:45 総合ほか)の白組司会を務めることとなった人気グループ・嵐が10日、紅組司会の女優・吉高由里子と共に東京・渋谷の同局内で行われた司会者発表記者会見に出席。報道陣から早くも“大トリ”への期待をかけられると、メンバーたちは困惑した。
紅白出場歌手はこれからの発表となるが、この日の会見では早くも、報道陣から「一年の締めくくりに紅白の大トリは考えてますか?」との声があがった。紅白の大トリといえば、これまで演歌歌手・北島三郎やSMAPが務めてきた大役だ。
しかし、当のメンバーたちは「考えてなかったな~」と困惑気味で、松本潤が「今まで自分たちが歌ったあとにエンディングまで駆け上がっていく感じだった。自分たちがそこ(大トリ)まで歌ってない姿が想像できない…」と本音を漏らし、最後に櫻井翔が「もし出場できたら印象に残るパフォーマンスがしたい」と意気込むにとどまった。
“大トリ宣言”とはならなかったが今年の紅白は、白組3連覇がかかった年。昨年、「勝ちにこだわる」と口にしていたリーダーの大野智は「最終的には紅組、白組、関係なく笑っていたい」と年末の祭りを楽しみつつも「今年も勝ちにこだわりたい。勝ちたいです」と言葉に力を込めた。 (オリコン)

★過去に司会と大トリを務めたアーティストは美空ひばりさんのみなので、嵐のトリは難しいと思われる。
★今年の紅組のトリは「AKB48」と踏んでいる。理由はいくつかあるのだが、去年の紅白歌合戦でのAKB48のステージの雰囲気から、そう感じたと言うのが一番の理由。
★去年はAKB48はトリ候補だったと思われる。理由をいくつか挙げると、①去年の歌唱曲タイトルが「紅白2013SP~AKB48フェスティバル!~」であった。②「ヘビーローテーション」への入りが不自然。③白組のトリのSMAPのバックにAKB48が。の3つの理由。
★①に関して、タイトルに「AKB48フェスティバル」と銘打っているので、AKB48のライブのラスト曲の定番「AKBフェスティバル」を歌う予定だったのかなと。大島優子の卒業発表に伴い、曲が「ヘビーローテーション」になった可能性がありそう。
★②に関して、アイドルのライブは早着替え、早変わり的な物が定番ですが、「恋するフォーチュンクッキー」を歌った後の衣装替えが何となく適当感があって。やっぱり、大島優子卒業発表による急な変更からこうなったのかなと。
★③に関して、完全にAKB48がSMAPの「Joy!!」のバックダンサーになっていて、完全にトリのAKB48の流れを汲もうとしたのでは?と。
★去年の紅白歌合戦の曲順、AKB48と高橋真梨子を交換すると、以外としっくりくるんですよね。大島優子の卒業発表について、僕は肯定的なイメージだったのですが、トリでの「恋するフォーチュンクッキー」も観てみたかった想いはあるので、少し残念な気持ちにはなりました。
★今年も国民総参加型のシングル「心のプラカード」をリリースしましたし、紅白歌合戦のテーマも全員参加なので、AKB48のトリをYOSOUします!