おはようございます(*≧∇≦)ノ
今日も、寒いですね~‼
最近、お部屋の物を大量に捨てました。
それからも、色々ゴミ袋に入れているよ。
まだ、勉強机を捨てないといけないし。
まだまだ続くよ、どこまでも。
お洋服は、今までもちょくちょく捨てているよ。
だけど、今回は、ちょっと斬り込んだよ。
以前の私は、結構こだわって服を買っていた。
そもそも、昔は大きいサイズで、好みのデザインを探すのは大変だった。
若くて、時間も情熱もあったんだな、名古屋まで買いに行ってたな~。
お洒落かは、別問題として、とにかく自分の着たいものを着ていた。
新品も、古着も、頂き物だって、10年以上着ているのが多い。
逆に、安さに釣られて買った服とかは、
着れるんだけど、首がツモい(苦しい)とか、なんか着にくい物が多くて、
結局、2回くらいしか着なくてタンスの奥で場所を取っている。
捨てる時は、チョキチョキ切り刻んで、ワンコのトイレ掃除に使ってからオサラバ。
実に、哀れな末路だ…ε=( ̄。 ̄ )
今回は、まだ着られるけど、もう着ない服を捨てた。
1番悩むのは、サイズの合わない古いフォーマル服。
なまじ高い買い物だったこと、あまり着ていない事がネックになる。
かといって、売れる代物ではない。
切り刻むのも嫌だし。
(痩せたら着るかもしれない。
よく言うじゃん、この服を着るという目標の服を部屋にかけるといいって。)
そう思って、若い頃から捨てないで、26年間タンスにいた9号のワンピース。
結婚式に呼ばれた時に1度着たきり。
高校生の頃からダイエットばかりしていた。
人と会うと、何か食べないといけないので、あまり出掛けなかった。
太ってない時代があったなんて、幻に思えるけど、確かに、この服がその証拠品になる。
もう、そんな証拠なんて要らないね。
幻と思えば、それも良いじゃん。
昔がどうこうって、それで何?だよね。
(ありがとう。バイバイ❤)
ゴミにしました。
捨てると分かる。
たかだか服1枚に、ものすごいエネルギーが込もっていたんだな。
更に、捨てるのは加速する。
子供用のテントのオモチャ。
ちょっと壊れてるけど、高かったし…。
子供は遊ばんかったので、元手がとれてないし、犬にオシッコかけられたし。
あと、『聴くだけでお金が貯まるCD』や、笑。
『置くだけで恋が叶う置物』
なんてのもある。笑。
はい、よく言うよね、どんな風水も部屋が綺麗にならないと効果ないって💦
因みに、『部屋が綺麗になる絵』もある、笑。
13年くらい家に飾ってあるけど、この有り様💧
値段がそれほど高くはないんで、話の種のような気持ちで買って、
でも、もしかしたらそのうち効果あるんではと思うと捨てられない。
全部、まとめてゴミセンターに持ち込んだ。
よく分かった。
捨てられない原因。
1 値段が高かった。
2 あまり使っていない。
(でも、人にあげたり、売れる物ではない。)
3 顔がこっちを見ている❗
(キャラクターとか、目が合うと捨て辛い)
4 いつか、いるようになるかも
みんな自分が買った物達。
気に入って買った物、お買い得で買った物、ノリで買った物。
結局、捨てる日が来るとは。
ああ、自分って、お金稼いでたんだな~。
こんなにも物を買えたんだ。
子供の頃、全く好きな物が買えなくて、物に飢えていたんだな。
社会人になってから、ジェニーちゃん(リカちゃん人形みたいなもの)
と、ジェニーハウスを買ってしまったもん。笑。
社会人になって数年は、貯金ばかりしていた。
でも、色々あって1文無しどころか、借金抱えて、んで、働いて、働いて、返し終わった。
それから数年、色々買い物していた時がある。
家に溜まってるのはそういう物達。
本当に、あるブロガーさんが、お金がない人は、
稼ぎかた、使い方が分かっていないと書いてたな。
ホントだなぁ。
最近、人と会ったり、しゃべる事が増えてから、物が捨てやすくなった。
先日、ブログ仲間に
「部屋が片付かん❗」
と、悩みを打ち明けると、
「全部捨ててもだいじょーぶだと思うよ❗」
「そうかな~。」
「行ってあげようか?全部捨てちゃうけど、笑。」
なんかさ、それで吹っ切れた。
隣にいないんだけど、(高かったし、いつか使うかな~。)
と、思うと、天から彼女の声が聞こえる、笑。
「捨てろ~🎵捨てろ~🎵」
これははかどる、笑。
「結婚したくないの?」
「どんな人が好きなの?」
とか、友達に聞かれる事が時々あるようになった。
地元の友達は、何度も結婚がダメになった千には、そんな話題怖くて言わない、笑。
だけど、言われると、まだそんな目で見てくれるんだ、とちょっと嬉しい。
(『連れ込むには遅すぎます』byきみまろ、笑。)
でも、そういう会話自体が慣れてないんで、戸惑う。
それに、なんか騙しているような気持ちになる。
もしも、この家を見たら…💧
いや、それだけでない、まず、この腹をどうする?笑。
やはり、鶴の恩返し妻になるしかない。笑。
だが、そんな家も、もう少しで人が呼べるようになる。
…かもね?