エビ ゆで方 フレンチ【ときめきレシピNo-⑱】おいしいエビのゆで方 | 本格フレンチシェフ喜多村の料理教室【少人数制】

本格フレンチシェフ喜多村の料理教室【少人数制】

広島県福山市を拠点として、料理教室・出張シェフをやっております。対応地域は、広島、岡山、神戸、大阪、山口、福岡です。広島を拠点として福岡~大阪まで対応致します。ご自宅で料理教室やイベントなどの出張シェフのご依頼がございましたらお気軽にお問い合わせください。

本日も読んでいただきありがとうございます




広島県福山市で料理教室とケータリングサービスをやっています、料理の家庭教師のフレンチシェフ喜多村です。





今月も広島県東部 備後地域のコミュニティーFM局 エフエムふくやま レディオBINGO77.7mhz






金曜日 9時から名物クッキングのコーナーがある 『嶋田ひとみさんのおはよう ときめきタイム』『ときめきクッキング』にて、






9月18日金曜日9時45分頃から出演させていただき、プロのレシピを詳しく紹介させていただきます。


















ラジオはこちらのリンクで、パソコンや携帯からでも聴けますので、是非金曜日 9時からのパーソナリティー嶋田 ひとみさんのレディオBINGO『おはよう ときめきタイム』を楽しんでくださいね










↓↓↓こちらをクリック








FMふくやまレディオBINGO













今月紹介させて頂くレシピは【エビのゆで方】です








こんなエビや頭がついた有頭海老などスーパーで買うこと多いですよね、生のエビを調理する時どうやって加熱していますか?




一番多いのはやっぱり!【ゆでる】ですかね





そんなエビのゆで方で不安なことってありませんか?






 どれくらい、ゆでればいいのか分からない


 ゆでるのはお湯なの?


 プロはどうやってゆがいているの?(お店で食べる味と違う)






などなど、色んな質問を受けます






なので、今回はプロの【エビのゆで方】をレクチャーさせていただきます。






まずはゆでる前に、エビの下処理から






エビをゆでる時のポイントとして『エビの背わたをとる』ことが大切です、美味しく綺麗にゆがけていても





食べた時に黒い背わたが、ジャリっとしてしまうと美味しさも半減してしまうので、忘れずに背わたをとりましょう。





背わたの取り方のポイントは、エビを丸めてエビの殻の間に竹串などを刺して、背わたを引っ掛けるようにして抜き取ります、




この時に竹串の先を親指で抑えて背わたを挟むと抜きやすいですよ











では、エビのゆで方です






プロのエビのゆで方では、野菜でとった出し汁【クールブイヨン】を使うのですが、今回は簡単な方法を教えちゃいますね






用意する材料はこちらです




・白ワイン



・レモンスライス



・パセリの軸



・塩



・あれば人参の皮や玉ねぎなど野菜の捨てるとこ





シンプルでしょ?パセリの軸以外なら簡単にそろいそうですね、こちらの材料全てエビの生臭さを消して上品でさわやかな薫りをつけるために使っているので、パセリの軸ぐらいなな無くっても大丈夫ですよ






 【作り方】




① 鍋に6cm位の水を入れて沸かします



② 1%未満の塩と上記の材料をすべて入れます



③ 沸いたら弱火にします、この時コトコトとさせずに鍋底から泡が出る手前くらいがベストです



④ エビを静かにいれ、約1分間ゆがきます



⑤ エビを取り出して、手早く氷水で冷やします




【ポイント】 エビの大きさによつて1分弱にするか1分強にするかをコントロールします、目安として1分を覚えておいてください













もっと詳しく知りたい方はラジオでお話させていただきます










ラジオはこちらのリンクで、パソコンや携帯からでも聴けますので、是非金曜日 9時からのパーソナリティー嶋田 ひとみさんのレディオBINGO『おはよう ときめきタイム』を楽しんでくださいね










↓↓↓こちらをクリック








FMふくやまレディオBINGO