どうも広島県福山市で料理教室をしています、料理の家庭教師の喜多村です(^○^)
先日のブログで【畑作りに失敗】について書きましたが、料理人を長年やってきて思うことがあります、それは
料理を調理する材料がなければ、どんなに凄腕の料理人も『ただのおじさん』になっちゃいます。
野菜を生産してくれる人・魚を漁で獲ってくれる人・調味料や調理加工品を作ってくれる人・水や電気なんかまで行くと凄く多くの人たちに助けられて今日も料理を作れてると感謝の気持ちでいっぱいになります。
アイアンシェフも食材がなければ無力ですよね、アイアンシェフになれる料理人であれば同じ気持ちで生産者の方に感謝して料理されていることでしょう。
料理人は食材のバトンを最後のエンドユーザー(お客様)に渡すアンカーですよね、生産者さん達の想いもお皿にのせる気持ちでいないといけませんね。
心がけていないと、ついつい当たり前に目の前にある食材になってしまいがちなので、今日は書かせていただきました。
ここまで読んでいただきありがとうございました。