カスタマイズ志向が高まらない?! | レクサスとの道[LEXUS] IS300h

レクサスとの道[LEXUS] IS300h

レクサスIS300hユーザーの道のりを綴っていきます!

1ヶ月間ほど、ブログの更新を差し控えておりました。

本業のプロジェクトが佳境に入ったことと、
節電絡みで8時出社が続いたものの帰宅時間は変わらずで、
ブログを書く時間が取れませんでした。
プロジェクトは予定とおりリリースされ、順風満帆という状況です。

再び更新を開始しますので、引き続きよろしくお願いします。


この1ヶ月間ほど、第3者的な視点でCT200hに関して情報収集していたものの、
アフターパーツメーカーは勿論のこと、オーナーさんの情報発信が
とても乏しいように見受けられます。


自動車評論でも、CT200hの評価は高く、
雑誌でよく見受けられる、新車試乗記でのベタ褒め↑、数ヶ月経ったらコケ落とす↓という、
定番的な記事を目にすることがありません。

レクサス全体的に言えることですが、
年次改良を行うたびに、良くなっていく。

他社では、スバル・レガシイのような、ユーザーに真摯に接して改良を続け、
コアなユーザー層を構築するような「絆」作りが行われていると見受けられます。


言わば、いまのレクサスが一番良い・・・訳で、
そのクルマに満足するユーザー層が着実に増えていると言えるかもしれません。

この結果、さらにイジろう、カスタマイズしようと思うユーザーさんは
減少傾向にあるとも言えるのではないでしょうか。


メーカーが作るクルマは中途半端だから、
アフターチューナーが出すパーツで自分志向に仕立てる
アフターパーツで飾り立てるという、
カスタマイズを行うユーザーさんが少なからずいらしたのが、今までのレクサスユーザー層でした。


このユーザー層が減っていると感じるようになりました。
今年から、レクサスのカスタマイズに対して、メーカーが容認するようになりました。
今後、「byシリーズ」で数々のチューナーさんがパーツをリリースしていくでしょう。

その中で、クルマ造りも昇華し、「素のままで良い」クルマにもなりつつある。

FUN TO DRIVE
クルマ本来の愉しみを追求すれば、とても歓迎すべきことではあるものの、
寂しさも感じる状況になった感があります。



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