モルディブ旅行記 9/30 Vol1｜素晴らしい朝日と、ヤドカリとの出会い

29日のモルディブの夜は、とても風が強かったです。

時折、雨も混じり、－３時間の時差もあり、朝５時半にはパッチリと目が覚めてしまいました。

そうそう、モルディブ共和国と日本との時差は「－４時間」（日本が朝９時だったら、モルディブは朝５時）となりますが、リゾートでは「リゾートタイム」が適用されて、「－３時間」となります。

部屋の遮光カーテンは大変性能がよく、せっかくの朝の情景をすっかり隠してしまいます。

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洗顔して、着替えて、外に出てみますと、とても良い雰囲気です。

爽やかな風が横切り、鳥や爬虫類の鳴く声が聞こえてきます。ただ、それだけの音しかしない。

そして、ビーチに出て見ますと、ちょうど朝日を迎えようとしています。

岩礁に当たりはじける、打ち寄せる波・・・　こちら側は、ただ波の音しかしない・・・　ただそれだけ。

次第に朝日があがってきて、煌めく海岸線・・・

日本国内ではなかなか感じることができない、異空間がそこにあります。

モルディブに訪れた際には、是非、早起きして朝日が上がっていく様子を観ていただきたい、と思いました。

この時間、部屋の白砂をよく見ると、何か棒でひっかいたような跡がついています。

その先を見ると、貝殻があります。

じっと我慢していると、じきに動き出します。

そうです、ヤドカリです。

日本の海岸線には、かつてたくさん見かけることができましたが、最近はそうでもないですね。

たくさんのヤドカリを見かけることができるのは、幸せだと思いました。

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日本のように湿気はありませんが、朝から結構な日差し・・・。

テクテク歩きながら、朝食を食べに再び「Cafe Landaa」へいきます。