「H&M」のキーワードで閲覧戴いている方が多いので、もうひとつH&Mネタです。
H&Mでは、欧州体型で作られています。
普段がMサイズだったらSサイズというのが基本というのは、ひとつ前のブログ記事でもお伝えしました。
袖ですが、メンズはSサイズが15in、Mサイズが15 3/4 inですので、「体型はMサイズでも袖が長い・・・(~_~;)」と悩まれている方がいらっしゃいました。そして、各サイズでスリムフィットでの展開をしているシャツ類もありますから、購入経験がないと「パッと掴んで、レジ直行!」というのは難しかったでしょうね・・・。
それを知ってか知らずか、サイズチャートには『人生短し。並ぶ時間ももったいない』、『今、買って、後で決めよう!』なんて書いてありますよ。
肝心のサイズチャートはこちらです。
シャツは、XS~XLまでの5サイズ展開ですが、XLは日本人には馴染まないということで、最初から外してありますね。
メンズのコート類、スーツ、レディースはその多くが、欧州サイズでの表記ですので、同じSサイズでも「2サイズ」ありますので、事前にご確認ください。チャート的には、殆ど差はないのですが、試着すると結構違いますよ。
銀座店はジーンズなどのすそ上げサービスはないので、ウエストを合わせたら購入して、別途すそ上げする必要があります。
英国あたりですと、店舗ですそ上げサービスは行なわないのが慣習なので、今後も期待できそうもありません。(ちなみに、すそ上げはクリーニング店で依頼するとやってくれます。)
来年オープンの渋谷店は、キッズも含めた全種類展開を行なうそうで、こちらではすそ上げもできるとウレシイのですが・・・