聞こえない、耳が遠い・・・・は遺伝的要素ではない!? ① | なんでアンタはいつも話を聞かないの!?

なんでアンタはいつも話を聞かないの!?

「話を聞かない人」にお困りのあなたへ。
相手に何も言わずに「話を聞かない人」が
「話を聞く人」に変身します。
その驚きの変身ぶりを公開中!

こんにちは、橋本久美です。



突然ですが!

「あなたって、人の話聞いてないよね?

 聞こえてる??」

って言われたことありませんか?



私はよくあります。

いや、ありました??



え?

自覚??

もちろん、ありました・・・よ。



でも、自覚のないふりをしていたというのが

正しい表現かもしれません。



これどういうことだと思います?






・・・・・・・・・・・・・・・・




・・・・・・・・・・・・・・・・




そうそう、それそれ。


子どもがよくやるやつです。



聞こえなかったフリ。



都合の悪いことは、

「だって、聞こえなかったんだもん」

と言って、言い逃れをするやつです。



やった覚えないですか?




普段はすっかり忘れている

子どもの頃の行動ですが、

結構思い出してみると、

ちょくちょくやっていたりします。



そして、それは結婚してからも

夫によくやっておりました(^_^;)




聞こえなかったフリ。




例えば、

子どもに添い寝して、

そのまま寝てしまった時に、

夫が帰宅した「カチャ」という

音が聞こえたにもかかわらず、

聞こえなかったフリをして

寝続けるとか・・・・(;^_^A




このような行動習慣というのは、

実は、大人になってから

はじまったのではなく、

もともとは子どものころからの行動の癖

ということがほとんどなのです。




だから、もしあなたに、

そのような子どもの頃の記憶がなくても

大人になってから


「ある、ある、ある」

と思うのなら、



あなたはほぼ間違えなく、

聞こえないふりをする子どもだった

と認めなくてはなりません。



もし、あなたが

「あなたって、話聞いてないよね」

ということで、

人間関係でお困りでしたら、

子どもの頃の行動習慣に

戻ってまず認識をしないといけません。


それから子どもの頃の自分が

行動の習慣を変える脳の回路を

つくって行かなくてはならないのです。





私は都合の悪いことは

聞こえないフリをしていた子どもです。



それを認め、そこに戻って、

新しい行動習慣を

脳にうえつけていくことで

行動を変えて行くことが

可能になります。






気づかないふりをするのも

聞こえないふりをするのも

話を聞けないのも


どれも、自分にとって

都合の悪いことは耳をふさぐ、

知らん顔をする、

という習慣の賜物です。



さて、これは”面倒くさい”が

発端ですが、

これを続けていると、

意外なトラブルも引き起こしかねない、

という恐ろしい習慣なのでした。



「話が聞けない」は

遺伝ではなく、

どうやら子どもの頃の

「面倒くさい」が発端の

行動のパターンに過ぎないようですよ。



そんなことのために、

大人になった今では、

結構いろいろなことで

困っていたりしているんです。




それでは続きはまた次回。


ごきげんよう!

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