今日は「ペットが話をきかない」というHさんの話4回目です。
ペットが話をきかない①
ペットが話をきかない②
ペットが話をきかない③
とうとう、本当に困リ果てていた状態でカウンセラーの元にやってきましたが
Hさんは驚きの発見がありました。
4回シリーズの最終回です。
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カウンセラー「その姿は実は、あなたの子どもの頃のやり方ですね」
カウンセラー「子どもの頃、泣きわめいた記憶がありませんか?」
H「たしかに、幼稚園にいきたくなくて、泣き叫んだ記憶があります」
カウンセラー「そうなんですね。散歩に行く時はどどんな気持ちですか?」
H「とても悪いなって気持ちになってしまって
。健康の為に散歩はした方がいいけれど、このまま外に出ても、臆病だから、吠える事になるかもしれない。そんな事になったらとってもストレスがかかって、かわいそうな事をしている気がして、辛いです」カウンセラー「散歩が健康にいい事なのは明白です。大人のあなたは、飼い主として、散歩につれていくことが、愛情だとわかっています。
しかし、ペットの社会性がまだ身についていない未熟な状態で吠えてしまう部分では、子供の頃の気持ちを揺さぶられて過剰に反応し、ストレスを感じています」
H「ほんとにそうです」
カウンセラー「これは、あなたの子どもの頃のやり方を見直せば、あたりまえのように、しつける事が可能になりますよ。すべては、あなのココロが反応してストレスを感じてしまっているだけなのです」
こうして、カウンセラーの先生から、自分の子供の頃のやり方がでていること、自分がそれに過剰反応していることを学びました。
そのあと、実際に実践法をためしたところ、徐々にうちの子が吠えなくなってきました。
その後、以前散歩コースで遭遇して過剰に吠えまくってたゴールデンレトリバーとも再会して、はじめは、距離をおきながらも、徐々に仲良くなれました。
向こうの飼い主さんとも、交流がもて、今度はドックランにご一緒する約束もしました。
今では、前の吠えまくるのが嘘のようにとっても社交的になって、出会う人みんなに尻尾を振って愛嬌を振りまくようになりました。
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相手に何もいわずに、
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