こんにちは。
沼田和子です。
今日は「ペットが話をきかない」というHさんの話3回目です。
とうとう、本当に困リ果てていた状態でカウンセラーの元にやってきましたが
Hさんは驚きの発見がありました。
4回シリーズでお届けします。
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カウンセラー「では、Hさんはペットショップからきたから愛を知らない。だから、臆病だと思うのですね」
H「はい。そうだと思っています」
カウンセラー「ペットは子供と同じような存在と言いますよね。Hさんにとってはいかがですか」
H「わたしの子どものような存在です」
カウンセラー「そうですよね。ペットが思っている事は、あなたが子どものころに感じた想いです」
カウンセラー「あなたの子どもの頃に感じた思いと重なっているのです。
なので、あなた自身がご両親にしてもらいたかった事を、大人になって人にしたいのです。
そして、それができないと、無意識のうちに、それをできない自分を責めてしまいます。
ペットが吠えている姿に対して、無意識に自分がなんとか愛情を与えてあげなきゃと思うのです。」
カウンセラー「あなたは、実は・・・・」
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つづく
相手に何もいわずに、
↓
