フラクタル心理学講師の松岡安代です。
前回、暗くカラに閉じこもっていた自分への記事を
書きましたが続きです^^
私は、母との思い出に良いことなんて
何一つないと思っていました。
(いい人をやっていた私は
そんな気持ちにも気づいていませんでしたが(^^;))
一番印象的な出来事は「包丁事件」
((((((ノ゚⊿゚)ノ
この内容は、ちょっと過激なので講座の中だけでお話ししています。
この思い出が、私の過去を大きくひっくり返すことになりました。
私の人生が好転しはじめたのは
この過去が変わったことがきっかけでした。
過去が変わる、それは不思議な感覚でした。
( ゚ ▽ ゚ ;)
今まで信じて疑わなかったことが
バラバラと音を立てながら、崩れていく感覚…。
すると、良くも悪くも、見えていなかった全体が目の前に表れてくるのです。
そのとき、私はやっと、目が覚めたのです!
私が母に見ていた姿こそ、私の世界の姿だった!!
たくさんの方と出会う中で
一人一人が同じ世界を生きているようで
同じ世界を生きていないことに、なんとなく気づいていましたが
やっと納得できました。
子どもにとって、お母さんは世界のすべてです。
私たちは、子どもの頃、お母さんを見ていた同じ見方で
この世界を見ています。
母のように怒っている人(悪者)が、まわりにもいる気がするし
母の発作のように、いつどこで何が起こるかわからない世の中に
ずっと怯えていたのです。
人の顔色をうかがいながら、危ない目に合わないように
オドオドしながら生きるのですから、窮屈ですし安心して暮らせません(^^;)
私は、長い間、暗闇の中にいたのだと、やっと気づきました。
暗闇があまりにも当たり前すぎて、自分が暗闇にいたことさえ
気づくことができなかったのです。
それも、全部が自作自演だと気づいてしまった衝撃は
半端ではなかったですよ…(-_\)(/_-)三( ゚Д゚)
もう、笑っちゃうぐらいヽ(*'0'*)ツ
私は、やっと不安を感じたり
いつ何が起こるわからない世界に怯える必要がなくかったのです。
それは、頭でわかるというレベルではなく
心の底からそうなんだー!!と思えるレベルです。
それにしても、こんなに大変な人生をつくったのは
私自身の思考だったとは思ってもみませんでした。
次回は、このストーリーをなぜつくってしまったのか?
を書いてみたいと思います。
人生の作り方がわかるかもしれませんよ♪
を書いてみたいと思います。
人生の作り方がわかるかもしれませんよ♪
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