こんばんは。
7月が終わりました。
注目されていたYCC修正も1%まで容認で後場開始30分でその日の高値と安値をつける銘柄が出るほど激しく動きました。
私はというと。。。
ただ見てただけ(´^ω^`;)。。。
ダメですねぇ。。。
7月は良品計画を買い、決算後の窓開け上昇の恩恵を受けるものの、その後のデイトレでミス連発!
初日の想定を無視した欲しい欲しい病によっての敗退なので痛く反省するばかりです。
7月の基本スタンスは上がったところでツナギ売りスタイルをとっていました。
大きく取れたのはなく、細かく損切りも多く
あまり良いトレードではありませんでした。
結果だけ見れば、保有ホールドしてた分が上がっているので年初からの資産は+15%程となってはいます。
資産の2割程度は米国ETFです。
VT、SPY、FMを主力としてこちらも+15%程度。
惜しいのはSMCIを早々に売ってしまったこと。
まさか、年初から4倍まであるとはね。。。
チビた利益で売ってしまい惜しいことしました。
残っているのは子供口座に1株www
(´・ω・`) ショボーン
8月は保有主力銘柄の決算発表もあり
経常利益は大きくマイナスする事が予想されています。
もう、折り込んでいるのか?
それとも、強烈な下げがあるのか?
6月は200日移動平均線の上、700後半で推移
7月の評価損計上時に730まで下がった後は850円前後で推移していることから
決算時の下落は800割れない可能性もあると思っています。
もちろん200日移動平均線750辺りまでは十分警戒しないといけないでしょう。
その後は日経平均の調整局面を無視して爆上げモードでお願いしますwww
という、ポジショントークはおいといて、
注目すべき項目は売上の進捗かと思います。
今回は中期経営計画最終年で、前年比130%ほど求められてます。
大きく売上が増えるにはgorilla社の保有株売却からM&Aによる売上ジャンプアップという、ギャンブル的な妄想が必要なのですが、
第1四半期に主力ソフトウェアが120%、デザインサービスも130%程度あれば買いです!
8月末にはgorilla社の第2四半期決算発表もあります。
エジプトの政府案件がキチンと数字として見えてくることでしょう。
短期的にはその点が上げ要素ですが、本来はソフトウェア事業の安定売上と高収益構造である点がこの銘柄の安心できるところです。
その利益で成長スピードを買う戦略が評価されれば株価は3000円まであって適正と、以前なにか計算して出た記憶あるんですけど、なんだったかなぁ???
相場全体としては、安心しきった頃に大きな下落がありそうなので、ポジションはあまり変えずツナギ売りで利益出すスタンスを継続予定です。
とはいいつつも、今月の成績をみると
行って来いが目立ってダメですね。。。
来月、決算発表後がたのしみです!