ジャンプ:ジャンプスポーツ漫画賞開催 審査員に大谷翔平選手 「ジャンプ」マンガ賞初の試み 井上雄彦、稲垣理一郎、藤巻忠俊も

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「週刊少年ジャンプ」編集部による新たなマンガ賞「ジャンプスポーツ漫画賞」が開催される事が明らかになりました

 

「ジャンプ」史上初めてとなる「スポーツ漫画賞」ですが、審査員のメンバーには「SLAM DUNK」井上雄彦先生、「アイシールド21」の原作担当の稲垣理一郎先生、「黒子のバスケ」藤巻忠俊先生といったメンバーに並び、現在もドジャースで活躍中のメジャーリーガーの大谷翔平選手が選ばれました。

 

「週刊少年ジャンプ」のマンガ賞に野球選手が審査員として参加するのは勿論、初めての事です。

また、1つ、大谷選手は画期的な事を成し遂げました

 

「週刊少年ジャンプ」編集部の「多くの人に勇気と笑顔を届ける、そんな『スポーツの力』がより広がることを目指す新スポーツマンガ賞。そのために最高のスポーツマンガ家である3人の先生に加えて、最高のスポーツ選手である大谷翔平選手に審査員へ加わっていただきたい」というたっての願いを快諾し、審査員として参加する事となりました。

 

「ジャンプスポーツ漫画賞」は5月27日~10月31日に応募を受け付けます。

賞金は入選が100万円、準入選が50万円、佳作が30万円、最終候補が5万円、有望投稿作が1万円

12月下旬発売の「週刊少年ジャンプ」で結果が発表されます。

 

今回は「スポーツ漫画賞」の審査員ですが、大谷選手は「SLAM DUNK」の他に「NARUTO」「呪術廻戦」などのジャンプのバトル漫画も好きなので、次回は「手塚賞」か「赤塚賞」で審査員として参加したいと思っているかもしれません

 

この記事を書いていて、大谷選手の野球での活躍は勿論、野球以外での活躍も楽しみなハイブリッジでした。