『キャプテン翼』ネーム形式で週刊連載へ 今夏よりWEB掲載 あす漫画連載43年に幕で作者・高橋陽一「漫画家は引退」【コメントあり】
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「キャプテン翼」の漫画連載が本日発売の『キャプテン翼マガジンvol.20』で終了し、1981年より続いたシリーズ連載が43年の歴史に幕を下ろします。
今後の物語について集英社は今夏より掲載の場を新たに立ち上げたWEBサイト『キャプテン翼WORLD』に移して、鉛筆描きの「ネーム形式」で週刊連載していくと発表しました。
今までとは違いますが、まだ「キャプテン翼」の物語が続いて行くという事なので、喜んでいるファンの方もいる事でしょう。
『キャプテン翼WORLD』ではネーム形式での連載ですが、単行本化する時はちゃんと「漫画」にする事も考えられますから。
また、原作担当はこれまで通り、高橋陽一先生ですが、作画担当は他の人に担当してもらって漫画での週間連載を続けて欲しかったという声も挙がっていました。
今、ジュニアユース編のアニメも放送されている事ですし、高橋陽一先生には自身のやりたい様に挑戦してもらいたいと思います。
この記事を書いていて、やはりジャンプ黄金期の漫画は偉大だと改めて感じたハイブリッジでした。