新国立劇場
11月7日(水) 13:00~
11月11日(日) 13:00~
11月14日(水) 13:00~
3時間45分(休憩含)
2回目と3回目と4回目は、全て飛行機で日帰り。
移動に疲れました。。。
感想を書こうと思いながら、日が経ってしまって。。。
とりあえず、ツイートしたのをまとめて。。。
「るつぼ」二回目。
エリザベスはアビゲイルを憎んではいなかったし、法廷でアビゲイルに罪を着せることはできなかった。
夫の罪は自分のせいだと、自分に言い聞かせようとしていた。
でも、どこかで夫を許し切れなかった。
それでも最後の最後に夫の心をみて、夫を許せた。
そんな夫婦の物語であるのかも。
「るつぼ」3回目。
今日はステージ横の席だったので、役者の表情とかがよく見えた。
アビゲイルの想いやプロクターの想いやエリザベスの想いや。
それぞれの人物の様々な想いが伝わってきて、誰が正義で誰が正義でないとか、そんなことは全て超越した、素晴らしい人間の物語、そんなふうに感じる。
「るつぼ」4回目。
アビゲイルら少女達はなぜあそこまで大人達を陥れていったのだろう。
アビゲイルは最初両親を目の前で殺されたと言っていたし、プロクターが周りは偽善者だらけだと教えてくれたと言っていた。
少女達はその後幸せになったのだろうか。
「るつぼ」。
裁判のシーンで、エリザベスが夫の罪を認めなかった時に、アビゲイルは涙していた。
プロクターの妻になることを想っていたが、エリザベスの夫に対する愛を知っての涙だったのかな。
アビゲイルは町を去っていき、戯曲には、後に娼婦になったらしいとあるが、幸せになったのかな。
「るつぼ」、最後の方のシーンなど、照明の使い方がちょっと変わっていたような気がしたけれど、気のせいか、座席の位置の関係か。
今回、4回観て特に思ったこと。
今までも同じ舞台を複数回観たことはよくあって、複数回観ると、どの舞台も、千秋楽へ向かって舞台の進化というのが感じられたのだけれど、今回の「るつぼ」はそれが感じられなかった。
それがなぜか分からないし、私の感じ方だけなのだろうけれど。
初めから完成度の高い舞台だった、というのはあると思うけれど、それは、どの舞台も(初演のムサシはどうだか)そうだろうし。
脚本も、演出も、役者も、どれも素晴らしい舞台だったから、進化とか、そう言ったことを全て超えて、毎回毎回舞台に魅入っていたのかも。
3時間45分と言う長い舞台なのに、何回見ても飽きないし、さらに何回も観たいと思ったし。
明日が千秋楽。
仕事でなかったら、駆けつけたのになぁ。