観てきました。

舞台挨拶付きで、 監督の香西志帆さんと女優の大塚千弘さんのお話を聞けました。

監督さんは銀行員をしながら映画をつくっている方で、地元ではちょっと有名な方です。

前作の「猫と電車」を観たときに、監督の思いがストレートに伝わってくる素敵な作品だったので、次回作もちょっと注目していました。

本作も、前作同様、監督の思いが思いがストレートに伝わってくる作品で、しかも映画としてのクオリティが一段とアップしていて、笑いあり涙ありの素晴らしい作品になっていました。

ラストが、ここで終わるの?とちょっと思いましたが、あとで監督の話を聞いて、なるほど~でした。

久しぶりに映画館に来ましたが、いいものが観れました。





プルートゥ

Bunkamura シアターコクーン

1月21日 19:00~



pluto



観劇の直前に、原作を2回読みました。


原作を読んでなかったら、1回舞台を観ただけでは、私にはストーリーを追い切れなかったかもしれない。


そして、原作を読んだ時点では、この原作を舞台化するというのは相当難しいだろうと思っていたけれど

、見事に舞台化していたと思う。


舞台では時間と空間が限られるから、あ、そこから始まるのか、というのもあったけど、ま、それもありかなと。



演出は、Sidi Larbi Cherkaoui さんで、私は初めてで、あ、こんな演出が、こんな手法があったのかと、そういった点からも楽しめました。


また、演出・振付 Sidi Larbi Cherkaoui とあるように、いたるところにダンスの要素が取り入れられ、主演の森山未來くんをはじめ、ダンサーの方も多く出演しており、ダンスと舞台が見事に融合していました。



主演の森山くん。

流石の存在感ですが、もともと原作にアトムの出番がそんなにないので、今回の舞台でも、出番はそれなり。

もう少し観たかったなぁというのはあります。


永作博美さん。

ウランとヘレナの二役なのですが、これが思った以上によかった。

アトムの妹とゲジヒトの妻役を二役、永作さんのキャラクターのなせる業ですね。




もう一回観たい!と思った舞台でしたが、今からじゃチケットは手に入らないだろうし、

(もう、大阪の立ち見くらいしか残っていない)

カメラが入るようなので、そのうちTVで(WOWOWがいいな)放送されることを期待して待ちますか。




新年あけましておめでとうございます。



20150101
(今年は、正月っぽい写真をまだ撮っていないので、

 この時計が正月の時を刻んでいるという想定で。。。)



昨年はいろいろとお世話になりました。


本年もよろしくお願いします。




2015.1.1 Tau



2014年。


今年もいろいろありました。


なんといっても、今年は杏ちゃんの舞台が5本。

埼玉、東京、金沢、大阪、兵庫、広島、北九州と全国各地へ観劇旅行へ行った年でした。

そして、杏ちゃん以外にも、東京出張等を利用し、いくつかの舞台を観ました。


覚書程度に書いておくと、


 1月 冬眠する熊に添い寝してごらん(東京3回)

     世迷言(東京1回)

 2月 冬眠する熊に添い寝してごらん(大阪4回)

 4月 ムサシ ロンドン・NYバージョン(広島1回、金沢2回)

 6月 海辺のカフカ(さいたま2回、大阪1回)

 7月 海辺のカフカ(北九州2回)

     母に欲す(東京1回)

 9月 ラストフラワーズ(大阪1回)

     背信(東京1回)

10月 社長吸血記(東京4回、北九州1回、大阪1回)

11月 皆既食(東京1回)

12月 星ノ数ホド(東京5回、兵庫1回)


杏ちゃんの舞台が27回、それ以外が5回、計32回も観劇していました。




来年は、杏ちゃんの舞台が海辺のカフカ海外公演しか発表されていないので、どうなるか分かりませんが、何回かは観劇に行ければいいなぁと思っています。

(あ、1月に1つチケット取っているのだった)



舞台は、基本その場限りのもので、次第に記憶から薄れていくものですが、

何とか記憶に長くとどめておくために、劇中で使われていた曲のうち、分かったのものだけでも集めて、勝手にサウンドトラックを作って、よく聞いています。

ムサシと社長吸血記は映像化されている(される)ので、杏ちゃん関係の他の3作品は、何曲かはCDを購入したり、音楽配信サイトから購入したりして自分だけのサントラ盤を作ることができました。



CD






そんなこんなでもうすぐ紅白の時間ですね。

年越しそばにして紅白観て、日本的な大晦日を過ごします。


それでは、よいお年を。




    

兵庫県立芸術文化センター阪急中ホール


12月27日(土) 13:00~


「星ノ数ホド」の大千秋楽、


そして、今年5本の舞台に立った杏ちゃんの今年の大千秋楽、


兵庫まで遠征してきました。



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初めて行った劇場でしたが、きれいだし、なかなかいい劇場でした。



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東京公演が始まってからも、稽古を続け、小川さんのダメ出しが続いていたらしい、本公演。


日々、舞台は進化していました。


東京で5回観ましたが、今日見た6回目、大千秋楽の今回が、やはり最高の「星ノ数ホド」でした。


「対話する力」をテーマに新国立劇場が行ってきた今年の二人芝居、

その「対話する力」を二人の役者が見事に表現しきっていました。


次々に場面が展開する中で、杏ちゃんは、様々な状態のマリアンを、声や表情や全身で表現しています。

杏ちゃんの頬に涙が流れたと思えば、次の瞬間にはまた違ったマリアンを演じています。


杏ちゃんの役者としての力量の大きさに加え、日々進化し、最高の状態に昇華した今日の舞台は、ほんとうに観る者の心の中に響き、舞台と客席と、素晴らしい時間を共有できました。


何度も出てきてくれたカーテンコールに、客席もスタンディングオベーションで答えました。



年末に、今年を締めくくるいい舞台に出会えました。



さて、来年はどうなるのでしょう?


「海辺のカフカ」ワールドツアーに参戦か!?