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9/2発売 日清食品 
「特上 カップヌードル シーフードヌードル 2024」

 取得価格 213円(KINSHO)(198円+税15円)
 メーカー希望価格 259円(税別価格)

 

 

おはようございます。

新作カップ麺紹介ブログ「おじんの初心者」です。

ありのままの正直な感想のボヤキブログとなっていますww

 

 

本日は昨日の「特上カップヌードル」に続きまして、

「シーフードヌードル」の特上バージョン2024版の紹介です。

果たして今年のシーフードヌードルのアレンジはどんな感じでしょう?

本日もよろしくお願い致します。

 

 

いつもよりワンランク上のスープと具材が味わえる

「特上」の「シーフードヌードル」はウニ&バターの味わい!

 

さて、昨日のノーマル味の「特上カップヌードル 2024」に続きまして、

本日は「シーフードヌードル」の特上バージョン紹介になります。

 

昨日は松茸風味の「カップヌードル」でしたが、

「シーフードヌードル」は雲丹(ウニ)がテーマの製品です。

「ウニとバターの味わい 特上贅沢シーフード」という商品。

 

 

 

ちなみに去年の「特上シーフードヌードル」は

今年とアレンジはまったく違いました。

↑2023年バージョンの商品内容はスープがシーフードの旨味が詰まった

濃厚白湯になり、具材に通常のシーフードヌードルには入っていない

エビ具材も入って特上感を演出した商品でした。

 

 

今年の「特上シーフードヌードルの」商品内容ですが、

ポークと魚介の旨みが詰まった濃厚な白湯スープで、

そこにまるでウニが溶け込んでいるようなまろやかな味わいが

楽しめるシーフードヌードルということです。

 

具材には、ウニの食感や味わいを再現した「ほぼウニ」を入れ、

特上感をさらに演出した一品となっているのこと。

きのうの「ほぼ松茸」に続き、今度は「ほぼウニ」です (^_^;)

 

 

 

では、商品を作って食べてまいりましょう!

製品スタイルはレギュラーサイズのタテ型カップ、昨日と同じです。

 

金色のパッケージが高級感を演出していますが、

去年の製品と同じと思ってしまう人がいそうな気がします。

「去年と違うアレンジ」ということをもうちょっと

アピールしたほうがわかりやすく、手を出してくれそうですね。

 

 

カップ内部です、麺はヌードル麺で細めの麺が使われています。

小袋は「特製ウニ香るバターオイル」となっています。

粉末スープはウニの味わいのためか、ピンク色ですね。

具材は注目のほぼウニ、イカ、カニカマ、キャベツなど具だくさん!

 

 

麺・具材の湯戻し時間が3分となっていますが、

麺が細いので湯戻し時間は短めがいいと思います。

2分湯戻しくらいで十分、具材も問題なく戻ります。

 

 

出来上がりはこんなビジュアルになりました!

スープを含めて全体が「ウニ色」に仕上がります。

具も「ほぼウニ」をはじめ、具だくさんで美味しそうです。

 

 

しっかりかき混ぜて、スープはとろとろで濃厚、

ビジュアル的にはしっかりウニ風味スープです。

さぁ、さっそくいただきましょう♪

 

 

麺はスープの味わいを引き立たせる、

つるみのあるしなやかな麺ということです。

 

麺はカップヌードルのヌードル麺の中では細め、幅狭めの

麺となっていて、ちょっとスープの吸い込みが早め。

仕上がりも柔らかめで湯戻し時間は上に書いたように

短めにしても問題ないかと思います。

 

細めのヌードルで柔らかめで食感もそんなに強くないのですが、

その分、麺のスープのなじみがすごくいいですね~。

麺がしっかりスープ取り込むので麺もより美味しく食べれます。

 

麺量は60g、ふつうの「シーフードヌードル」と同じです。

カロリーは387kcalとこちらはふつうのよりもかなり高め。

(ふつうの「シーフードヌードル」は340kcal)

 

 

スープはおなじみの「シーフードヌードル」のスープをベースに、

ウニの風味を加えた、まろやかで濃厚な白湯スープということです。

添付の小袋の「特製ウニ香るバターオイル」を垂らすと、

ウニの香りとバターのまろやかな味わいを加わります。

 

スープは食べる前はウニの風味はいいのですが、

小袋のバターオイルがちょっと重たくウニの風味の

ジャマをしてしまうのかな?…と思ったのですが杞憂でした。

 

とにかくこのシーフードヌードルスープのベースの

ウニクリームバタースープが濃厚でめちゃくちゃ美味しいです!

スープはノーマルのシーフードヌードルスープよりも

かなり濃厚でとろみがあり、具材もその美味しさに包まれます。

 

昨日の松茸風味アレンジもよかったですが、

このウニ&バターのほうが圧倒的にアレンジ度が強く、

シーフードヌードルが土台になりつつも、オリジナルより

数段高級感あり、美味しいスープに変化しています。

 

スープ的にはもう完全に「ウニクリームバタースープ」です。

そこにオリジナルのシーフード味は垣間見える程度!

オリジナリティは残しつつもすっかり別物スープになりました。

問題のバターも出しゃばらず重たい感じじゃないのもよかったです。

 

しっかり雲丹の風味も感じられますし、小袋のバターの味わいも

スープの美味しさをより分厚くしていていました。

また具材のイカの風味や「ほぼウニ」のまろやかさも加わり、

これはもう麺なしでも十分にウニバタースープとして成り立ちます。

 

 

具はウニの食感や味わいを再現した魚肉練り製品の「ほぼウニ」、

キャベツ、カニ風味かまぼこ、イカ、ネギという内容です。

 

具材でやはりもっとも注目されるのが「ほぼウニ」ですが、

この記事作るにあたってこの「ほぼウニ」を調べたのですが、

この具材も昨日の「ほぼ松茸」と同じように過去にも

「ほぼウニ」を使った商品がありましたね~。

 

 

↑「ほぼウニ」もやはり「カップヌードルリッチ」がオリジナルで

2018年の「贅沢濃厚うにクリーム」でこの具材が使われていました。

 

 

↑左端にあるのが「ほぼウニ」ですが、お湯で戻って、

この濃厚ウニバタースープに馴染むともう絶品です。

スープとともに口内でとろけてほんとにウニのような食感。

さすがに雲丹の粒感はないですが、風味もしっかり雲丹です!

 

他にも「シーフードヌードル」にはいっているイカも大きなものが

しっかり入っていて、カニカマ、キャベツ、ねぎもふんだんで

たっぷり具材も楽しめますね、どの具材もスープと相性が最高です。

 

 

 

 

というわけで、この商品を食べての自分の感想を一言で言えば・・・

「2種類食べただけですが、おそらくいちばん美味しい」というもの。

 

まだ今年の「特上カップヌードル」は「カレー」と「チリトマ」は

食べていないのですが、2/4商品、食べた時点で結論出すのも早すぎで、

おかしいのですが、個人的にはこの特上シーフードが今年の4製品で

いちばん美味しいと思いますね、あくまでも個人的な好みと予想ですが。

 

それくらい、オリジナルの「シーフードヌードル」から

思い切ったアレンジをしていて、一瞬別商品?と思わせるくらい…

のアレンジがとても楽しいですし、それでいて、スープの端々に

オリジナルシーフード味が垣間見えるのもいいと思います。

 

とにかくこの濃厚ウニバターシーフード味スープが美味し過ぎです。

それに加え「ほぼウニ」がスープになじんでトロトロで美味しく、

他の具材もたっぷりで食べごたえあって、高級感もありました。

 

雲丹が嫌いな人以外は騙されたと思ってぜひ1個食べてほしい商品です。

自分も何個かストックしたいと思わせる商品でした。

今年最高でしたね、こんなに褒めちぎっていいのかなぁ~ (^_^;)

なお、自分は日清食品の回し者ではありませんのでww

 




ごちそうさまでした。
そして今日も読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 


●自分的評価●(個人的評価なのでよろしくお願いします・★5個で満点、▲は0.5点)
製品スタイル:レギュラーサイズ・タテ型カップ(サブオールインワンタイプ)

 (小袋1→特製ウニ香るバターオイル
麺  ★★★☆☆(いつものカップヌードルのヌードル麺、スープの吸い込み早め)
味  ★★★★★(濃厚ウニの風味、バターの味わいのシーフードスープが見事)
具  ★★★★▲(とろけるような「ほぼウニ」が高級感あり美味しい)

コスパ ★★★★☆(この内容で259円(実売198円)は十分にお値打ち品)
総合 ★★★★▲(個人的にはおそらく今回の特上4製品でいちばん好みだと思う)

カロリー ★☆☆☆☆ 387kcal

塩分 ★★★☆☆ 4.6g (脂質 19.2g)

辛さ ☆☆☆☆☆ 無辛-微辛-ピリ辛-中辛-大辛-激辛-痛辛

臭さ ☆☆☆☆☆ 無臭-微臭-並臭-強臭-激臭-神臭

内容量 79g (麺量 60g)
食べる前の空腹度 ☆☆☆ (★3で満腹状態)
お湯の目安量  310ml (無駄なお湯沸かしによる水光費の無駄を減らしましょう)

 

自分的偏差値 85.56


(表示関係・作り方など)

 

 

※記事内の画像等の無断の転載・転用はお断りします。

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