5/23発売 サンヨー食品(ファミマ限定)
「ファミマル
中華蕎麦うゑず監修 濃厚豚骨魚介まぜそば 2023」
取得価格 268円(ファミマ)(249円+税19円)
メーカー希望価格 249円(税別価格)
おはようございます。
新作カップ麺紹介ブログ「おじんの初心者」です。
ありのままの正直な感想のボヤキブログとなっていますww
本日の紹介商品はファミマルの中華蕎麦うゑず監修の
「濃厚豚骨魚介まぜそば」です、去年に引き続いて2年連続の発売で、
今回は去年の商品からのリニューアルバージョンということです。
あまり変化はなさそうな感じですが、買ったので食べて記事にしました。
本日もよろしくお願い致します。
カップ麺限定の特別メニュー、豚骨魚介まぜそばです。
この「うゑず」さんとのコラボカップは過去に汁あり商品も
いくつか発売されていますので、おなじみのコラボですね!
商品は↑去年の10月に初版が発売され、今回はリニューアル発売です。
しかしほぼ半年で早くもリニューアル商品登場とか、早いですね。
去年の商品の売れ行きが良かったのかな~? (^_^;)
今回の商品も去年の商品とほぼ同じデザインとなっていますが、
左端の「コクUP!」の文字がリニューアル商品の印です。
商品はもっちりとした食感で、ボリューム感のある太麺、
前回発売品からポークの旨味、ガーリックの風味を増すことで、
よりコク深い味わいに仕上げた商品になっているということです。
では、商品を作って食べていきましょう!
商品スタイルは、今年も大盛りサイズの汁なしカップです。
麺量130gとボリュームメニューの商品です。
カップ内部は麺と小袋3袋の構成。
麺は最近よく見るサンヨーの汁なし商品用の油揚げ麺。
小袋内容は去年と同じく、先入れの乾燥具材、
後入れの液体調味ダレ、特製スープのふりかけ(魚粉)です。
乾燥具材の中身は味付豚肉、メンマ、乾燥ネギという内容です。
去年の商品はメンマは入ってなかったので具材内容はアップです。
麺、具材の湯戻し時間は4分となっていますが、
この麺は自分的にはちょっと硬め仕上がりのイメージなので、
今回は1分延長して5分湯戻し後に湯切りしました。
まず液体調味タレをかけてしっかり麺に絡めて、
具を調えたのち、特製スープの魚粉をふりかけます。
魚粉はかなり多いので、とりあえず半分くらいふりかけました。
出来上がりはこんなビジュアルになりました。
↑上にも書いたように魚粉はこれで半分程度のふりかけ量です。
このあと数回に分けてふりかけながら食べるのがいいでしょう。
出来上がりビジュアルでも具材が去年より明らかに増えています。
なのでちょっと豪華な感じに仕上がりました!
麺は去年同様、独自製法の新開発の麺で、もっちりとした食感で
ちぢれの少ないストレートの中太麺ということです。
濃厚なタレとのなじみもよく、生麺風の食感の麺となっています。
麺はサンヨー食品の汁なしで多用されている新世代油揚げ麺系です。
麺は加水は低めでシコシコとした噛みごたえある食感でしたが、
今年はちょっと長めに湯戻ししたら(5分程度)、けっこうしっとりして、
もちっと感も感じるタレやふりかけがしっかり絡む麺に仕上がりました。
麺量は130gの大盛りサイズとなっています。
空腹、かつ美味しい麺でイッキに食べてしまいましたが、
やっぱり麺130gのボリュームはなかなかのもの!
自分はすっかり満腹になりました。
タレは液体タレと粉末スープの組み合わせです。
液体タレでポーク系とかの下味のベースをつけて、
粉末スープで魚介の風味やスパイス系がプラスされるスタイル。
味わいは豚骨と魚介の旨みがきいたタレに、粉末スープの魚粉と
ピリッとしたブラックペッパーを合わせた味わいとのことです。
商品的には液体タレはポーク系の豚骨スープのベース、
そして粉末スープで魚粉中心の魚介系の風味に
ブラックペッパーのスパイス感という、ちょっと意表を付いた
アクセントで全体を引き締める魚介豚骨のまぜそばとなっています。
タレの味わいは基本的に去年商品からそんなに変わっていないと思います。
商品説明によると、去年の商品からポークの旨味やガーリックの風味が
アップしてさらにコク深い味わいのタレになっているというこです。
まぁ、去年の商品と同時食べ比べしているわけじゃないので、
正直なところそんなに商品説明に書かれているような変化は
わからないのですが、ポークの旨味は多少分厚くなっているかもの印象。
でも、こういう微リニューアルはやっぱりわかりにくいですね。
タレは豚骨がしっかりの醤油ダレでごくごくオーソドックスな
豚骨魚介まぜそばのタレの味わいといったところでしょう。
ほんのりにんにくが利いて、食べやすい味わいです。
そこに粉末スープの魚粉をふりかけて食べるスタイルです。
魚粉はかつお粉メインで細かい粒子の粉末、量はかなり多めです。
かけると液体タレの豚骨感に魚粉のいい香りが加わり、
圧倒的に香り高さがアップして美味しい味わいになります。
とにかくこの魚粉をかけると汁ありの「うゑず」カップらしさも出て
美味しいですね、粉末スープの魚粉はかなり多いので、
2~3回に分けてふりかけるのがいいと思います。
商品のポイントのひとつの「ブラックペッパーによるスパイス感」
というのは今回の商品も思ったほど強くなく、個人的にはもっと
わかりやすくスパイス感と魚介系の融合を表現してほしかったです。
今回の商品もオーソドックスで美味しい豚骨魚介まぜそばでしたが、
やっぱり今年の商品も全体的にはちょっとおとなしい感じでした。
ブラックペッパーやにんにくなどをもっと強調して、インパクトある
味わいしたほうが、印象に残り、若者向けにもよかったかもですね。
自分は刺激が足りなく感じたので、↑七味唐辛子をぶっかけて、
さらにそのあとおろしにんにく、お酢をかけたりして食べましたが、
やはり香辛料が強めのほうがわかりやすい味わいだと感じました。
具材は味付豚肉、メンマ、ネギとなっています。
具材内容は去年入っていなかったメンマが加わりました。
また全体的な具材のボリュームも心なしか増えている感じ♪
自分的には去年の商品の具材は少なめの味付豚肉とネギだけだったので
具の評価は★★▲(2.5/5)でちょっと辛めの評価だったのですが、
今年の商品の具材はそれなりにけっこう充実している感じです。
味付豚肉は柔らかくて、あまり肉感なく、ちょっとハムみたいで
お世辞にもクオリティ高い・美味しいとは言えませんが、
味付豚肉の量もちょっと増えているのでそれなりの満足感。
メンマも戻るとぐにゃぐにゃでマルちゃんのようなコリコリ食感の
風味高いメンマに比べると正直数段落ちる感じが否めないのですが、
まぁ、去年は入っていなかった具材なのでプラス要素でしょう。
ネギはあとがけにしましたが、そこそこのボリュームでした。
というわけで、去年の商品のリニューアルということでしたが、
基本的に去年の商品の雰囲気をそのまましたリニューアル品でした。
オーソドックスな豚骨魚介のまぜそばでしたね。
あとがけの大量の魚粉がとてもいい仕事している一品でした。
ただリニューアルポイントの前回発売品からポークの旨味や
ガーリックの風味を増して、よりコク深い味わいに仕上げたと
いう部分よりも、はっきりと明確にわかる具材の種類とボリュームを
増やしたことのほうが印象的でした~ww
味わい的には美味しいのですが、インパクトがちょっと弱く、
丸く収まった優等生的な雰囲気の味わいのままでしたので、
もうちょっとはっきりした美味しさの刺激がほしかったですね。
ごちそうさまでした。
そして今日も読んでいただきありがとうございました。
●自分的評価●(個人的評価なのでよろしくお願いします・★5個で満点、▲は0.5点)
製品スタイル:大盛りサイズ・角型汁なし麺用湯切り型カップ
(小袋3→先入れ乾燥具材、後入れ調味タレ、粉末スープ)
麺 ★★★★☆(去年の商品と同じ麺、生麺風の油揚げ麺、長め湯戻しでもっちり感)
味 ★★★▲☆(オーソドックスな豚骨魚介味、ふりかけの魚粉のパワーがスゴい)
具 ★★★▲☆(去年なかったメンマがプラス、全体量もちょっと増えた感じ)
総合 ★★★▲☆
カロリー ☆☆☆★★ 750kcal
塩分 ★★★☆☆ 5.5g
辛さ ▲☆☆☆☆ 無辛-微辛-ピリ辛-中辛-大辛-激辛-痛辛
臭さ ★★☆☆☆ 無臭-微臭-並臭-強臭-激臭-神臭
内容量 166g (麺量 130g)
食べる前の空腹度 ☆☆☆ (★3で満腹状態)
お湯の目安量 560ml (無駄なお湯沸かしによる水光費の無駄を減らしましょう)
自分的偏差値 56.36
(表示関係・作り方など)
※記事内の画像等の無断の転載・転用はお断りします。
------------------------------------------------------------
![]()
にほんブログ村
















