【日曜自由枠】 寿がきや
「麺処井の庄 辛辛魚をつけ麺で食べてみた!」
取得価格 213円(ライフ)(198円+税15円)
メーカー希望価格 280円(税別価格)
おはようございます。
新作カップ麺紹介ブログ「おじんの初心者」です。
ありのままの正直な感想のボヤキブログとなっていますww
本日は【日曜自由枠】ということで、チャレンジ企画です。
先日の「辛辛魚2023」の商品紹介記事のコメントでこんな提案が!
「今回は辛辛魚をつけ麺にアレンジしてみようかと思ってます」
というものです、これはおもしろいと思い、
コメントいただいたブロ友のゆうきっくすさんに了解をいただいて、
今回「麺処井の庄 辛辛魚つけ麺」を試してみました。
なお作り方の部分でもゆうきっくすさんのアドバイスを参考に
させていただいております、いつもありがとうございます!
本日もよろしくお願い致します。
先日1/30に2023年バージョンが発売された「麺処井の庄 辛辛魚」。
今回は「つけ麺アレンジ」で食べてみました!
今回の辛辛魚本体は以前にライフで198円と激安で買ったものです。
メーカー希望価格280円の商品が198円売りとはこのご時世かなり安いっ!
ほか準備したのは市販の味付たまご、桃屋のメンマ、焼のり、刻みねぎです。
なお焼のりはマルちゃん「麺づくり鶏ガラ醤油」に添付されているものを
使わないでキープしておいたものです (^_^;)
はい、カップ内から3袋の小袋を取り出して作っていきましょう!
味玉は1個で十分ですね、刻みねぎはもちろん生のねぎを刻んだものです。
辛辛魚の粉末スープの中のねぎはとてもショボいですからね~ww
今回は汁なしの「つけ麺」なので湯切りが必要!
なので予めカップの端に湯切り穴を開けておきます。
このあとカップにお湯入れて麺を湯戻しします。
辛辛魚の作り方では麺の湯戻し時間は4分となっています。
麺は辛辛魚の容器を使いますが、つけダレの器はないので自前で準備。
予め器はしっかり熱湯で温めておいてから、かやく入り粉末スープを投入、
そしてお湯を入れ、こちらも湯煎済みの液体スープを入れてよく混ぜます。
最後に後入れ粉末スープを入れて、つけダレを仕上げます。
麺は通常の作り方では4分湯戻しですが、こういうように汁なしの
「つけ麺」にする場合、湯切りしたら麺がそれ以上戻らないので、
4分では麺の仕上がりはちょっと硬く感じ、時間延長・・・。
さらに1分ほど延長して、計5分程度の湯戻しがちょうどいい感じです。
トッピングがいろいろ豊富なので見た目がひじょうにいいですね!
つけダレのスープもとてもいい感じに仕上がっていると思います。
大体110mlのお湯がちょうどいいとのことで、そのまま自分も同じように
110mlの熱湯でかやく入り粉末スープと液体スープを伸ばしています。
そしてそのスープのなかに別途準備した刻みねぎを散らします。
なお、通常の汁ありの辛辛魚のお湯の量は420mlなので、
110mlで伸ばした場合、かなり濃厚でトロリとしたつけダレになります。
さぁ~!、いただきましょう♪(^O^)/
麺につけダレをしっかり絡めて食べると・・・
おおっ~~~!、めちゃ美味しいやん!!(^O^)/
ふだんお店でもつけ麺食べない自分ですが、これは超感動です。
麺はもちっとしていて、歯に絡みつくような食感。
汁ありのスープの中の浸っている麺とはぜんぜん食感違います。
また全粒粉入りの麺の香りが汁ありのときよりしっかり感じられます。
これ、ふつうに汁ありで食べるよりも美味しいかも!
そして不思議なのが、汁ありでふつうに食べたらあれだけ辛いのに、
こうしてつけ麺にするとそこまで辛く感じられないことです・・・。
そりゃ、辛辛魚なので十分辛いですが、汁ありで食べたときほどの
「激辛!」って感じはなく、「大辛」程度でちょうどいい辛さです。
スープは汁ありの時より断然濃厚なのに辛さが弱く感じられ、意外!
思うに汁ありのスープのような熱々ではなく、麺もつけダレも
若干温度低い分、そこまで辛く感じなかったのかもしれませんね。
ペヤングの「獄激辛やきそば」とかでも冷めると辛さ弱く感じますものね!
とくに焼のりは麺に巻いていっしょに食べると最高ですね~。
「麺づくり鶏ガラ醤油味」添付の焼のりは2枚ですが、もっと欲しかったです。
また味玉も画像にはないがメンマもつけダレ絡めて美味しく食べれました。
あ~~、美味しかったです、麺はこの量では足りないですね~ (^_^;)
やっぱりつけ麺だとこの1.3倍~1.5倍の麺がほしいです。
あっという間に麺もトッピングもなくなっちゃいました~。
そこに熱湯を注いで・・・「スープ割り」の出来上がりです!
はいっ!、スープ割りで〆ましょう!
旨そうなのでさっそくスープをすすると・・これがとんでもなく「辛っ!」
あの辛辛魚の激辛が復活しました、やっぱり熱々スープで
辛さは強く感じるのは間違いなしですね~ (^_^;)
というわけで、正直な感想として、ふつうの汁ありスタイルで食べるよりも
このつけ麺スタイルで食べるほうが断然美味しく感じました。
ちょっと作るのに手間がかかりますが、
麺の香りも汁ありの時よりもしっかり感じられますし、
つけダレスープも濃厚で豚骨と魚介風味がいい感じでした。
つけ麺好きでない自分ですが、次回もつけ麺で食べたいと感じました。
スープの濃度もちょうどよかったですね~!(110mlのお湯で伸ばす)
あとつけ麺だとそんなに辛く感じなかったのが不思議でした。
また最後のスープ割りも絶品でしたね~!
いろいろなトッピングでさらに美味しく食べれます。
ただ、麺量は75gなのは、汁なしのつけ麺ではちと少ないですね。
かなり美味しく食べられたので、麺75gはあっという間でした (^_^;)
ホントなら100gはほしいところですが、それは叶いませんね~。
※なお、下の評価(偏差値)は「つけ麺として食べた評価」です。
ごちそうさまでした。
そして今日も読んでいただきありがとうございました。
●自分的評価●(個人的評価なのでよろしくお願いします・★5個で満点、▲は0.5点)
製品スタイル:レギュラーサイズ・大きめどんぶり型カップ
(小袋3→かやく入り粉末スープ、液体スープ、後入れ粉末スープ)
麺 ★★★★☆(湯切りすると麺がよりモチモチ食感に!、また麺の香りがいい)
味 ★★★★▲(110mlのお湯で伸ばして激ウマです、濃厚で辛さも弱く感じる)
具 ★★☆☆☆(本来は少量のねぎのみ、今回はいろいろトッピングしました)
総合 ★★★★☆(ちょっと手間ですが、このつけ麺のほうが美味しい感じ)
カロリー ★☆☆☆☆ 483kcal
塩分 ★☆☆☆☆ 6.9g
辛さ ★★★☆☆ 無辛-微辛-ピリ辛-中辛-大辛-激辛-痛辛
臭さ ★☆☆☆☆ 無臭-微臭-並臭-強臭-激臭-神臭
内容量 136g (麺量 75g)
食べる前の空腹度 ☆☆☆ (★3で満腹状態)
お湯の目安量 麺の湯戻し用420ml つけダレ用110ml
(無駄なお湯沸かしによる水光費の無駄を減らしましょう)
自分的偏差値 67.19 (つけ麺としての評価、発売時期による話題性も変更)
(表示関係など)
※記事内の画像等の無断の転載・転用はお断りします。
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