12/13発売 まるか食品
「ペヤング オニオンマヨツナ やきそば」
取得価格 203円(コノミヤ)(188円+税15円)
メーカー希望価格 205円(税別価格)
おはようございます。
新作カップ麺紹介ブログ「おじんの初心者」です。
ありのままの正直な感想のボヤキブロクとなっていますww
一昨日・土曜日は久しぶりにカップ麺の大人買いしちゃいましたww
7個を2回に分けて購入!、一度に7個は恥ずかしいので (^_^;)
そう、今週は年末年始に食べたい新商品が多いですからね~。
それでなんやかんやで7個になっちゃいました。
(それでも買いたい商品はそれだけではなかったww)
なんかもう今週に食べたい商品もほとんどゲットです。
このスーパー、新商品しっかり置いてくれてほんとに助かります。
その中から本日はペヤングの今週の新商品の紹介です。
商品は「オニオンツナ やきそば」という商品です。
なんか味の感じが想像できますが、ソース味というのが
ポイントの商品と言えるかもしれませんね・・・。
本日もよろしくお願い致します。
オニオン+マヨ+ツナ・・・これは王道の組み合わせですね!
なんかサラダとかでも使われるオニマヨツナですね!
それよりもこの組み合わせはツナサンドって感じでしょう。
商品内容は「ペヤングソースやきそば」でお馴染みの、
まろやかで飽きのこないソースとツナ・タマネギ・マヨネーズの
美味しさを組み合わせたやきそばということです。
マヨが絡んだツナとタマネギが良いアクセントとなり、
老若男女問わず好まれる味わいのやきそばということです。
これは間違いない商品という気が食べる前からします♪
では、商品を作って食べていきましょう!
商品スタイルはレギュラーサイズのペヤングです。
いつもの弁当箱型のカップになっています。
麺は当然のごとく、いつものペヤングの汎用油揚げ麺。
小袋は3袋でかやくの袋のみ先入れになっています。
そのかやくはツナとたまねぎで、ツナはいままであまりカップ麺では
見かけなかった具材なのでその出来栄えに注目です。
あと他に液体ソースとマヨネーズです。液体ソースについては、
先にかやくを麺の上にあけてからお湯入れです。
麺、具材の湯戻し時間は3分となっています。
まず液体ソースを投入します、これはペヤングおなじみのソースです。
具材を調えて、最後にマヨを投入して仕上げます。
出来上がりはこんなビジュアルになりました。
ちなみにマヨネーズの量がかなり多かったので、
いきなり全量投入はどうかと思い、自重気味に投入。
↑これで半分くらいのマヨの投入量となっています。
麺はいつものペヤングの汎用麺となっています。
細めのちぢれの付いた油揚げ麺で、3分湯戻しの麺です。
これ、マヨなしで食べたら、まんまレギュラーの
「ソースやきそば」とほぼ同じ味わいです。
まぁ、この麺はいつもと同じ麺なので、
いまさらどうのこうのコメントする必要なないでしょう。
麺量もいつもと同じ90gになっています。
ソースはレギュラーの「ソースやきそば」で使われている
ソースと同じものが使われていると思われます。
粘度の低いシャバシャバしたウスターソース感あるソースです。
ソースの量は十分でしっかり麺に絡めることができます。
そこにマヨが加わるわけなんですが、マヨ自体はいわゆる
プレーンマヨと呼ばれるノーマルなタイプと言えるでしょう。
ツナとたまねぎの具材の相性からからしマヨとかを使わずに
ふつうのプレーンマヨを使ったのはよかったでしょうね。
味的にはおなじみのペヤングのソースにマヨが絡むので、
もう安定感抜群の味わいで、そこにたまねぎの甘みや
ツナの風味も加わって、なかなか美味しい味わいになっていました。
ただちょっと気になる点なのですが、果たしてソースはこの
レギュラーのソース味のソースでよかったのか?…という問題。
どうしてもソース&マヨはありきたりな組み合わせなので
肝心のツナとたまねぎの風味を活かしきれていたのかが
ビミョーと思う人がいるかも知れません。(自分はその1人)
個人的にはもっとツナとたまねぎがわかりやすい、
味はすっきり系の塩味で粗挽き胡椒とか効いたものが
よかったのかも?って思いましたが、どうなんでしょ?
でもやはりこのペヤングのレギュラーのソースにマヨという、
超王道の組み合わせなので美味しく食べれる安心感はあります。
具材はツナ、たまねぎの組み合わせとなっています。
このツナ&たまねぎ&マヨネーズの組み合わせは鉄板でしょう。
もういろいろな場面で遭遇するトッピングと言えますが、
これがいざ、カップ麺の具となると珍しい具材ですよね!
たまねぎは今までに多くの商品で使われて生きた具材なので
問題ないのですが、ポイントはツナのほぐし身の再現性でしょう。
でも出来上がって、そういう不安はすっかり吹き飛びました。
しっかりツナの身の繊維感も維持されていますし、
もちろんツナ独特のあの美味しさもしっかり健在でした。
そこにたまねぎ具材が加わりますが、たまねぎはシャキシャキ
というよりはしっとり感優先のふわ~っとした仕上がりです。
個人的にはシャキシャキのほうがよかったのですが、
もう一方のツナとの相性はとてもよくて美味しいです。
さらにそこにマヨが加わると・・・、もうあの慣れ親しんだ味です。
そう、ツナサンドの中の具の雰囲気まんまがやきそばの具になっています。
ほんとにこれはツナサンドって感じそのものです。
量的にもそこそこのボリュームがあってよかったです。
まだこれだけ残っていました、マヨの量はけっこう多いです。
マヨをいきなり全部入れると全体がマヨ味になっちゃうので、
味をお好みの状態にするため、少しずつ入れるのがいいでしょう。
というわけで、ツナ&たまねぎという、サンドイッチとかで
よく見られる王道の組み合わせの具材が見事に
カップやきそばで再現されたという感じでしたね。
カップやきそばの具材としては、ありそうでなかったもの
ではないかと思いますが、それでもかなりいい感じの仕上がりで、
再現性については上々だったのではと思います。
今回の商品はレギュラーの「ソースやきそば」のソースが
ベースで使われていて、それでも十分に美味しかったのですが、
タルタル系とか、塩味ソース系とかそういうソースでもそれなりに
相性がよく美味しく食べれるのではないかと思います。
ごちそうさまでした。
そして今日も読んでいただきありがとうございました。
●自分的評価●(個人的評価なのでよろしくお願いします・★5個で満点、▲は0.5点)
製品スタイル:レギュラーサイズ・ペヤングやきそば汎用弁当型カップ(小袋3)
麺 ★★★▲☆(いつものペヤングの細め油揚げ汎用麺)
味 ★★★★☆(レギュラーのソース味にマヨの王道の味わい、捻りほしいか?)
具 ★★★★☆(ツナの再現性はかなり良い、たまねぎとマヨとの相性も◎)
総合 ★★★★☆(ソースがなんかちょっと一捻りしてほしかったですね)
カロリー ☆☆☆☆★ 616kcal
塩分 ★★★★★ 3.6g
辛さ ☆☆☆☆☆ 無辛
偏差値 69.12(2021年のバージョンの計算式に変更されています)
内容量 126g (麺量 90g)
食べる前の空腹度 ☆☆☆ (★3で満腹状態)
お湯の目安量 480ml (無駄なお湯沸かしによる水光費の無駄を減らしましょう)
(表示関係・作り方など)
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