5/4発売 セブンプレミアム(日清食品) 
「蒙古タンメン中本 辛旨焼そば」

 取得価格 218円(ヨーカドー)(税込235円)
 メーカー希望価格 218円(税抜)

 

 

おはようございます。

新作カップ麺紹介ブログ「おじんの初心者」です。

ありのままの正直な感想のボヤキブロクとなっていますww

歯に衣着せぬない内容で自分なりの感想書いていますのでご了承下さい。

 

それにしても最近流行りの「zoom呑み会」が楽しいですね。

ご近所ブロ友さんたちとのオンラインによるおしゃべり呑み会しかり、

お天気関係のソラ友さんたちとのオンライン呑み会といい、

最近zoom呑み会が忙しいですww、ちなみに今晩もzoom呑み会です!

 

というわけで、

本日の紹介製品はセブンプレミアムの中本辛旨焼そばです。

この「辛旨焼そば」、再び登場しましたね!

あのセブンの名作「蒙古タンメン中本」カップの

焼そばバージョンになります。

 

この商品の初版は2018年の10月の発売です。

ソースが独特で麺も具も満足でとてもいい商品でした。

初版が大人気だったのでしょう、再びの発売になります。

中本コラボの商品なのでもちろんセブン&アイ各店の限定発売です。



初版商品はあの「蒙古タンメン中本」の発売10周年記念で

発売されたのですが、今回はそういう周年記念での発売ではなく、

おそらく中本の季節定番商品化のスケジュールの中での発売でしょう。

 

この先も「北極ラーメン」や「チーズの一撃」とかと同じように

中本シリーズの季節定番での発売になるのかなと思います。

 

商品はカップ麺オリジナルで、「蒙古タンメン中本」のお店でも

食べることができないオリジナル焼そばとか・・・。

でも中本さんはお店限定メニューが多いのでこういう商品が

品揃えされていてもぜんぜん違和感ない気もします。

 

製品は食べ応えのある極太麺に辛旨味噌とソースを

絶妙なバランスでブレンドした焼そばということです。

仕上げに味噌・ニンニクの香りと唐辛子の辛みを加えた

特製の辛味噌風味マヨを加えることでコクと旨味がアップするとのこと。

 

製品スタイルは今回も同じく麺大盛りのスタイルです。

麺130g、700kcal超えのボリュームある商品です。

 

カップ内部はこんな内容になっています。

麺は日清食品らしい独特のストレート系かな?

具はカップ内に麺といっしょに入っています。
具はこの時点で具だくさん確定の雰囲気ですよね!
肉具材だけでもかなりの量入っています。

 

小袋は3袋構成になっています。
いずれも湯切り後投入の液体ソース、粉末ソース、

仕上げでお好みで投入の辛味噌風味マヨの組み合わせです。
 
麺の湯戻しは5分です。
投入順は記載されていませんが、やはり液体ソースから投入でしょう。
その後に粉末ソースを混ぜながら投入します。
 
液体ソース+粉末ソースだけでしばらくそのまま味わいましたが、
それだけでもぜんぜん美味しいです、
正直なところ辛味噌マヨなしでもOKな商品の気もします。
 
そして仕上げに辛味噌マヨを投入して出来上がりです。
いちおう辛味噌マヨでも文字書きしておきました (^_^;)
 
麺は濃厚なソースに負けない食べ応えのある
極太ストレート麺ということです。

麺は平打ちタイプの太めのストレート油揚げ麺です。
この麺はU.F.O.の大盛り商品の麺でも使われている麺ですね。
このしっかりの食感が相変わらず素晴らしいです。
ストレートのしなやかなビジュアルもきれい!

麺はしっとりと仕上がるので食感がジューシーです。
ソースともしっかり馴染んでくれるので美味しい!

麺量は大盛りスタイルで130gとがっつり!
カロリーも700kcal超えでヘビー級になりますが、
美味しい商品なので途中で飽きることはなかったです。
が、商品ボリュームはかなりのもので満腹になります。
 

ソースは液体ソースと粉末ソースの組み合わせです。

中本らしい唐辛子や味噌、ニンニクの旨味を

ソースと融合し、中本ならではの味わいを実現したということです。
 
まず液体ソースはしょうゆ味系と思いきや、
これが意外なソース味なんですよね、まずここで驚きです。
あの「蒙古タンメン中本」からソース味が想像できないのですよね!
このまさかのソース焼そばベースが意外性があっていいですね。
 
でも液体ソースはけっしてソース味一辺倒じゃありません。
ソース味の中に辛味オイルとか味噌系の風味とかも
しっかりブレンドされているので中本さしさを
十分感じることができる絶妙のブレンドの液体ソースです。
 
粉末ソースはシーズニング系で振りかけるとさらに中本らしくなります。
またにんにく風味もしっかりでワイルドさも強調され
もうこの2つのソースだけで完成形の美味しさです。
この商品はぜひ最初は辛味噌マヨなしで味わってほしいです。
 
そこに特製の辛味噌風味マヨで仕上げるスタイルとなっています。
この液体ソース+粉末ソース+辛味噌マヨのバランスと言うか
組み合わせの妙と言うか、バランスがすばらしいです。
 
ベースのソース味の意外性に加えての「意外性第2弾」の
この辛味噌風味マヨという感じでWでの意外性を楽しめます。
この辛味噌風味マヨはぜひ途中からの味変で食べてほしいですね。
 
そしてここに辛味噌風味マヨを投入するとまた別の美味しさが楽しめます。
このマヨが辛味噌ということで投入により
ソース味にいい感じに味噌の風味、マヨのマイルドさが加味されて
焼そばとしてはちょっとめずらしい雰囲気の味わいになります。
 
またマヨは唐辛子の辛みもそこそこあるので、
投入により同時にピリ辛のアクセントも付き、
ちょっと刺激系の味わいになりますが、
辛さ自体はレギュラーの蒙古タンメンほどの辛みはないですね。
 
辛さはあくまでも付随的でやや穏やかな辛さという感じです。
でもマヨを集中投下した部分はそこそこの辛みはあり、
投入の際は辛さや味を確認しながら入れるのをオススメします。
 
具は、キャベツ、チャーシュー、にんじん、きくらげの組み合わせです。

具は調理前からわかるくらいボリュームがかなり多めですね。
最近の日清食品の焼そばは具はさみしい商品が多いのですが、
この商品はPB系のセブンプレミアムの商品なのか豊富です。
4種の具材ですが、どの具材もとてもたっぷり入っています。

チャーシューは四角くカットされたよくあるものですが、
味はいいですね、食感もそこそこ肉感があって
成型肉でも美味しい部類の具材だと感じました。

キャベツ、ニンジン、きくらげの野菜具材も
それぞれたっぷりのボリュームで十分楽しめます。
とくににんじんときくらげのコリコリ感が印象的です。
 
種類も豊富でいろいろな食感、味が楽しめる
バラエティ豊かなひさしぶりに素晴らしい具と感じました。
 
 
 
というわけで、製品内容は初版と同じで結果再発売商品になりますが、
やはり再発売されるだけのクオリティを備えた商品でしたね!
 
焼そばでありばがらもしっかり中本らしさを忘れない
その個性的でおもしろい味付けの妙が素晴らしいです。
 
麺量大盛りで若い人にも食べごたえあるでしょうし、
具も豊富で完成度が高く隙きのない商品と言えるでしょう。

 



ごちそうさまでした。
そして今日も読んでいただきありがとうございました。

 



●自分的評価 20130●(個人的評価なのでよろしくお願いします)

(★5個で満点、▲は0.5点)
製品スタイル:大盛りサイズ・角型汁なし麺用湯切り型カップ(小袋3)
麺  ★★★★☆(極太・平打ち系のストレート系の油揚げ麺、U.F.O.の麺の汎用)
味  ★★★★☆(ソース味ベースにしっかり中本らしさを演出した美味しいソース)
具  ★★★★☆(4種の具材がバランスよく豊富に入っている)
総合 ★★★★☆

カロリー ☆☆☆★★ 764kcal

塩分 ★★☆☆☆ 6.3g

辛さ ★★☆☆☆(中辛~大辛)

内容量 176g (麺量 130g)
食べる前の空腹度 ☆☆☆ (★3で満腹状態)
お湯の目安量  700ml (無駄なお湯沸かしによる水光費の無駄を減らしましょう)


(表示関係・作り方など)

 

 

※記事内の画像等の無断の転載・転用はお断りします。

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