【日曜自由枠】 日の出製粉
「マツコの知らない世界でマツコさんが絶賛!

   熊本 赤龍ラーメン 辛子みそ味」
 取得価格 いただきもの
 メーカー希望価格 135円(税別)

 

 

おはようございます。

新作カップ麺紹介ブログ「おじんの初心者」です。

ありのままの正直な感想のボヤキブロクとなっていますww

歯に衣着せぬない内容で自分なりの感想書いていますのでご了承下さい。

 

本日【日曜自由枠】の紹介製品はこれ!

九州ラーメン「赤龍 辛子みそ味」です!

この商品、既視感ある人も多いのではないかと思います。

 

先週の【日曜自由枠】では本日は先日(3/10)に放映された

「マツコの知らない世界」の番組中で登場した

大和イチロウさんおすすめの棒麺1位のみうら食品「山形鳥中華」

を紹介いたしました。

 

本日は同じく番組中で登場した製品で、

マツコさん絶賛のお気に入り第1位だった商品の紹介になります。

 

紹介製品は「熊本 赤龍味噌ラーメン 辛子みそ」です。

こちらの商品も例によってのいただきものになります。

TVで紹介されたため、現在はちょっと品薄状態みたいですね。

○マゾンでありえない価格(1袋千円以上)で出品されたりしています。

 

このラーメンは熊本の日の出製粉というメーカーの製品です。
日の出製粉で有名な商品と言えば「ロン龍ラーメン」でしょうか。

自分も「ロン龍」の名前は存じております。(食べたことはないですが)

 

「ロン龍ラーメン」はインスタントとは思えないコクのあるスープと

コシのある麺でラーメンマニアを唸らすインスタントラーメンだそう。

その人気で今はスープの味もいろいろなものが発売されています。

 

この商品はその「ロン龍」の血を引く商品なので期待できますね!

製品は家庭では今まで味わえなかった本格的ピリ辛味噌豚骨ラーメンで

風味豊かなコクのあるとんこつと味噌味スープ、辛子味噌がブレンドされ、

ピリッとした刺激の辛さのスープがl自慢の一品ということです。

 

製品の中身はこんな内容になっています。

この商品も棒麺スタイルの製品となっています。

 

先日の鳥中華よりも麺の長さが3/4くらい短めになっています。

袋麺なので具は入っておらず、

調味料関係は液体スープ1袋のみ入っています。

 

作り方はとても簡単です。

麺の茹で汁にスープを入れてもOKなので洗い物少なく楽です。

でも自分は右に赤文字で書かれている麺別茹でで調理しました。

やはりこの作り方のほうが美味しいでしょう!

 

麺は4分弱くらい茹でましたね、けっこう芯が残るので、

途中で麺の茹で加減を確認して下さい。

そしてスープに茹でた麺を入れて完成です。

 

出来上がりはこんなビジュアルになりました。

(もちろんこのあと簡単なトッピングをしましたが)

味噌豚骨ラーメンらしい色合いで、赤いオイルもけっこうスゴいです。

 


麺は厳選された小麦粉をこだわりの配合と製法で作った

油を使わないノンフライ麺となっているとのことです。

 

粉の配合を工夫し茹で汁がさらりと濁りにくく、

そのままスープを入れて食べれるスタイルで、

食感はもっちりとした中にもコシがあり、

パンチの利いたスープによくなじむ麺ということです。

 

麺は上にも書きましたができれば麺は別茹でのほうがおすすめです。

麺は細めのストレート麺でビジュアルは九州系の麺という感じです。

 

でも自分の想像する九州系のストレート麺とはちょっと違う麺でした。

九州系の麺って、低加水で噛めばぱつんと切れる食感が独特なのですが、

この麺はビジュアルは近いのですがけっこう加水が高めになっています。

 

なので麺の食感は予想外にしっとりしていてのどごしがいいです。

麺は細めでももっちりの歯ごたえ、噛めば歯に絡む食感になっていました。

 

麺量は80gとなっています。

カップ麺ではBIGカップクラスの麺量になりますが、

するするとのどごしの良い美味しい麺なので量は多く感じなかったです。

食べたボリューム感は標準的に感じました。

 

スープはこんなビジュアルになります。

かなり赤くてオイルも多いですね!

 


スープはポークエキスのコクとみその旨味に唐辛子の辛みを加えた、

うまくて辛いラーメンスープということです。 

生姜、にんにく、たまねぎの香味野菜で風味豊かに仕上げられていて、

辛さは、ピリ辛程度のスープということです。

 

スープは熊本(豚骨)ラーメンらしく、

比較的ベースはすっきり系の豚骨ベースになっています。

ビジュアルもミルキーな雰囲気でまったり柔らかなスープです。

そこに味噌が加わるわけですが、味噌感は比較的穏やか。

またけっこう味噌は甘めでスープの味もその分マイルド甘めになります。

 

ベースの豚骨スープに合わせているのがこの赤いオイルです。

この赤いオイル、見た目はかなり辛そうに見えますが、

実際はスープの説明のようにそんなに辛くはありません。

 

自分的には微辛~ピリ辛程度でしょうか。

辛いのが弱い方でもおそらく大丈夫な辛さと思います。

でもオイルの量は多いのでスープはけっこうオイリーです。

 

にんにくがほんのり利き、比較的穏やかな味噌を配合して、

そこに旨味オイルを合体させているその味はひじょうに奥深いう旨味です。

そんなに強いインパクトはないのですが、

なんかクセになる旨味でスープ飲むの止まらない感じです。

 

具は入っていないので、作る人のお好みのトッピングになります。

とくにそのまま具なしでも十分美味しいのですが、

やはりなにか具をトッピングするほうが、味や食感に変化かあって

絶対にいっそう美味しく食べることが出来ます。

 

パッケージに記載されている作り方には「ねぎ、ハム、ソーセージ」

などの具が推奨されていますが、

ソーセージって、自分はラーメンの具で入れたことないですね。

どんなソーセージが合うのでしょう?

 


なにもトッピングする具を準備していなかった(購入忘れてた)ので、

急遽、卵を茹でで、豚コマを軽く味付けして煮込んだもの、

そして自分には絶対に欠かせない刻みねぎのトッピングで済ませました。

 

いきなり冷蔵庫漁っての具でしたが、これでも十分豪華なビジュアル (^_^;)

煮玉子じゃなく、ゆで卵でしたがスープを絡めたら美味しかった♪

そして安い豚こまとは言え、やはり肉具材が入ると美味しいです。

あとから思えばメンマもあったので入れればよかったです。

 

あとはお好みでチャーシューとか煮豚、紅しょうがとか合いそう。

そして薬味にはコショウよりも唐辛子のほうが良さげです。

辛さ足りない人は唐辛子系でアクセント付けて下さい。

 

 

 

というわけで、さすが大和イチロウさんがおすすめし、

食べたマツコさんが絶賛するラーメンだけのことはありました。

 

こういうローカルなメーカーの麺ってほんとにこだわり強くて

とても美味しく、クオリティの高いものが多いですよね!

この商品の麺も独特のもっちり食感が印象的でした。

 

スープもまったりまろやかで美味しかったです。

まさにやみつきになるスープだと思います!

 

 

 

ごちそうさまでした。
そして今日も読んでいただきありがとうございました。

 



●自分的評価 20082●(個人的評価なのでよろしくお願いします)

(★5個で満点、▲は0.5点)
製品スタイル:袋麺(小袋1)
麺  ★★★★☆(細麺ストレート、けっこう加水ある麺で粘り気を感じる麺)
味  ★★★▲☆(ライト豚骨に甘めの味噌、オイルでうまく旨味を演出している)
具  -----(具はなし、そのままなしで食べるか各自で準備します)
総合 ★★★★☆(美味しい商品ですが、現在(=2020年3月)かなり品薄と思われます)

カロリー ★☆☆☆☆ 428kcal

塩分 ★★★★☆ 3.7g

辛さ ▲☆☆☆☆ (微辛→唐辛子系)

内容量 125g (麺量 80g)
食べる前の空腹度 ☆☆☆ (★3で満腹状態)
お湯の目安量  500ml (無駄なお湯沸かしによる水光費の無駄を減らしましょう)


(表示関係・作り方など)

 

 

※記事内の画像等の無断の転載・転用はお断りします。

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