たうえです。
今日は誕生日ということでまた人生の終わりに一歩近づきました。
せっかくなので100年ぶりくらいに記事を書いているのですが、正直何も覚えてないし思い出すのも怖いので、ここは普段からやっている「たうえ探し」の備忘録的に使おうと思います。
たうえ探しって何ぞやって話なんですけど、シンプルに文章中に出てきたひらがな表記の「たうえ」を見つけるというだけですね。ずっとネタでやってたんですけど、なんだか前よりも誤字脱字等を見つけたりするのがうまくなった気がするので、何かのトレーニングにはなっているのかもしれない。みんなもやってみよう。
なんなら他ゲーのたうえを観測したら教えてほしいくらいです。
とはいえまずは今回の題材の紹介から。
7/4から配信開始となったゼンレスゾーンゼロですね。
ゲームの内容自体について軽く触れると、戦闘面はパリィだったりジャスト回避みたいなものがあってそれを決めるだけで気持ちがいい+モーションもかっこいいので本当に言うことなしですね。原神もこのシステムで戦闘を作り直してほしい。これに関しては触ったらその面白さがわかると思います。
しかしながら戦闘が面白すぎるが故にすごろく的なマップを移動する「ホロウ探索」パートの間延びした感じが非常に目立っており、なんか動作も多少不安定で重めなのがそれに拍車をかけていますね。スマホでやっている友人によると「タップすればその場所までいけるからそこまで苦ではない。」ということらしいのですが、PC版かつパッドでプレイしている身としては「できればあまりやりたくない」レベルでした。
最初はそんなにやる気はなかったんですけど、やってたらはまってしまって今のところインターノットレベル42なので、まあまあ頑張ってるほうになるんじゃないでしょうか。現状何するにしても時間回復のスタミナが必要になってきてようやく安定期に入ったってところですね。
さて、そんな今をときめくゼンゼロに潜むたうえたちを見ていきましょう。
初手が「た上」だったので、まさかこのゲームも異教徒である「た上」派なのか?と絶望しかけたのですが、そんなことはなかったので無事続行しました。
「救世主」にゃんきち長官ですね。今作の収集要素的なミッションを出してくれる警察的な組織のマスコットな彼から醸し出される誠実さよ。やはりたうえ派に悪人はいないようですね。
続いては先ほども出てきた個人的不評な「ホロウ探索」からのたうえ。演出は好きなんですけどね。よく出る仕掛けのドアを開けるときにシステムメッセージが毎回3ボタン分くらい出てくるのはいかがなものか。
こちらはストーリー中に挟まれる漫画形式の演出の一幕から。自我を持った建築機械の恋した建物が倒壊したときに、その機械の製作者である機械バカのグレースさんが制御下に戻るように説得する場面ですね。僕もなに言ってるのかわからない。
つづく