たうえです。

 

 いや~、ついに春予定だったポケモンhomeのSV連携が開始されましたね。

 

 homeが解禁されたことで過去作からポケモンたちが最新作に送れるようになり、たとえばヒスイのポケモンたちみたいなリージョン組や伝説組などとSVで遊べるようになりました。

 

 

 しかし、一番の目玉はお気に入りの子のリボン集めではないでしょうか(異論しかない)。新たな地方で新たなリボン集めが始まる、まさに新章突入なわけですが、悲しいことにまだ終わっていないものがあったんですよね…。

 

 

 それこそずばり、マスタータワーリボンの回収!!

 

 これガラルに入国できるポケモンちゃんたちは全然困らないんですよね。なんせ剣盾のタワーは禁伝使える超絶ヌルゲー仕様なので、全然一人で勝てちゃうレベル。

 しかし、ガラルに入国できないがBDSPには連れていけるような一部の子には、なぜかだいたい再現されてしまった第4世代っぽいバトルタワーが再び立ちはだかるわけです。

 

 そんなやついるわけないだろ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 というわけで、ググった結果よさそうな作戦を見つけてきたので、丸パクr…参考にして挑戦してきました。

 やってるうちに少しずつ技を変えて自分なりに調整したりしてますが、基本戦術は変わらずダブルのトリパで眼鏡コータスによる超火力のふんかを連打するというもので、決まった動きをすることが多く、僕みたいな対戦よわよわ勢でも再現できそうなのが非常に大きいと感じました。

 

 (一応最初に見かけたものということで参考動画貼っておきますけど、これも考案者の許可をもらって紹介って形らしいのであまりよくないかも。)

 

 

 

 

 この動画でも言われている通り、最終目標のクロツグくんが2/3で繰り出してくるヒードランの特性もらいびによりコータスくん自慢のふんかを無効化されてしまう+コータスの覚える技的にまともに通る技がないという圧倒的なコータスメタ性能なので、なんとかリボン付けを狙う子に地面技が欲しくなるところですね。ネオラントに地面技があるわけないだろ!

 

 またappmediaさんによると、クロツグ戦の手持ちは、

①ドサイドン→ヒードラン+エンペルト→ムクホーク

②カイリュー→クレセリア+ヘラクロス→ゴウカザル

③ミロカロス→ヒードラン+ドダイトス→カビゴン

の3パターンが存在しているとのこと。

 なおムクホークのHP種族値は85なので、先発での確殺対象はエンペルト、ヘラクロスくらいですね。ただ努力値振り的にミロカロスとかも落とせたはず。

 

 

 

 この中で特にきついと感じたのは①のパターンで、ムクホークが命懸けても倒せない+ふんかでワンパンできない+コータスに打点を持っていると三拍子そろったドサイドンがヒードランに追加で出てくるのでかなりきつい戦いになります(一敗)。

 一方で②はカイリューに命かけつつ、ヘラクロスのいわなだれでヨノワールがひるまなければだいたい勝てそうです。

 ③に関しては、ミロカロスを処理してからヨノワールのナイトヘッド2回とネオラントのねっとうでヒードランをなんとか倒すまでの間にドダイトスがせんせいのツメをあまり発動してこなかったら勝てそうです。特にコータスのふんか前にせんせいのツメ発動からのじしんをされると途端に厳しくなりますね。

 結局のところ、ひるみやまもる、急所など②のパターンを引けたとしても運負け要素はいくらでもあるので、祈りましょう。祈祷力が試されます。

 

 そして今回のねおんちゃんがこちら。

 

ハイドロポンプはまだない。

 

 そもそもこの時代のネオラントは攻撃技の範囲が終わり散らかしてるのでヒードランに痛手を与えるにはみず技しかなく、コータスを出して天候をひでりにする前にヨノワールでも落とせるくらいにヒードランを削るのがねおんちゃんの使命となります。調整は一応トリパなので嘘でもれいせいにしてあとはHCぶっぱですね。微妙に高いすばやさが仇となっていく。技は本当にないので撃ち合いになったら途中から強くなるしおみずに、味方を巻き込まないために安定のねっとう、補完のれいビ、最後に無限の勝ち筋であるメロメロでいきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 と長々語ったんですが、結論を言うと無事勝利出来ました。

 

やったぜ。

 

 

 なんだかんだクロツグ戦到達2回目で勝利できたので、そこまで沼らなかったですね。①に1敗、続く③で勝利のパターンでした。基本的にねおんちゃんはハンデ枠ですが、ちゃんと作戦通りヒードランを削ってくれたので満足です。最後もまさにふんか前にドダイトスのせんせいのツメが発動して終わったかと思ったんですけど、なぜかヨノワールにウッドハンマーを撃ってきたので本当に終始NPCの思考がよくわからなかったですね。普通に弱点ついてくるときもあるのにたまーにしてこなかったりで大変でした。

 あとは道中に出てくるラプラスやトドゼルガ、ジュゴンなんかのぜったいれいどが相変わらずシステム的に終わってて辛かったですね。だいたいタフなやつらだからいのちがけで落とせないし。

 

 ただそういう相手の勝率度外視ムーブもマスターランクに入ってからのランク制でかなり改善されていたので、むしろマスター上がるまでが一番苦しいかなという印象です。1回負けたら初めからな従来の仕様に対して、ランク制は連敗しなければ大丈夫なので、着実に登ってランク9を維持しつつ試行回数を稼いでどこかで勝てたらいいなぁ…くらいの心持ちでかなり気が楽でした。あとは7戦ごとにネームドのNPCがでてきて掛け合いがあるのはよかったですね。

 

深刻な蝗害も見納め(ライバル名いなご)。

 

 その後はなぜか大昔に遡ってタワー突破記念写真をぱしゃり。これも内部データだけはあったらしいのですが、今回のアプデでリボンが実装されたっぽい。

 

なぜか昔の文献に残されているねおんちゃん。

 

 ここからはポケモンSVに戦いの場を移していくわけですが、すでに全然相棒の証が出なくて思ったより時間かかりそうです。

 

 あとリボン勢の間で物議をかもしていそうなこのサイズ証。

 

 

 僕はSVのアプデ前にレジェセウスに送って遊んでたので運よくつけられたんですけど、そうじゃないならよほどの豪運でないとコンプしてる子につけるのは難しいので、かなり残念がる人が多そう…。後付け不可能な証が多いだけに一部の人だけが確定で付けられるみたいな要素はかなり危険。僕はもともと第4世代のタワーのコンプをあきらめているリボン集めライト勢なのでまだましですが、コロシアム時代から集めてるってなると絶対モチベ下がりますよね。

 ぜひとも何か救済措置が欲しいところです。

 

 

 

 ここからはSVでのリボンや証をつけていこうと思います。ただランクマッチマスター帯での勝利でもらえるリボンはどうしようかなぁというところ。

 

 世界樹の迷宮リマスターやストリートファイター6の発売だったり、知り合いにおすすめされたOMORIを進めていたりとしばらくは結構忙しいゲームライフを送ることになりそうです。エルデンリングもやりこみたいし…。

 

 今回はここまで。