1月19日(日)
朝8時40分に家をでて、三ツ池公園にサッカーの試合にでかけた。
あたしは応援。
寒かった昨日が嘘のような陽気だったので、らいを連れていくことにした。
試合は2試合目なので、その間はらいとの時間を楽しもうって考えていた。
もうすぐ起きる惨事のことを知らずに…
9時集合
それよりも少し前につき、ベンチに行く二人。
「トイレ」
呟いて歩き出すちゃあの後をお尻フリフリしながら歩く姿に連れてきてよかったなぁってほほ笑む。
何匹かのお友達(わんこ)にクンクンでご挨拶。
そばに寄れないお友達もいたっけ。
そろそろベンチに戻ろうかな。
9時30分ころだったかな。
1匹のシェルティーがしっぽを振りながらこっちを見てる
「お友達になれるかなあ。ご挨拶しようか」
クンクン
鼻を突き合わせてじっとしてる2匹
「大人しいんですね」
「はい。気性はかなり大人しいです」
そういって、らいから目を話したとき
何の前触れもなく
威嚇した声もなく
2匹は変な動きをした
やばい
そう思って、リードを引いた
もともと、お友達のそばにいるときはリードは短めに持つ癖がついていた。
「ごめんなさい。怪我無いですか?」
涼しい顔してるシェルティー
よかった。
何事もなかった。
視線をらいに移すと、あたしの手に血がついていた。
再びシェルティーに目をやる。大丈夫…
らいのほうを見て…
声が出ないくらいに驚いた。
あたしについていた血はらいのものだった。
鼻先でも擦りむいた?
え?違う…
らいの耳から大量の血がぼたぼたと落ちている。
左の耳を食いちぎられていた。
「怪我したのはうちの子じゃないか」
「犬同士にはよくあることだな。大丈夫?」
え?よくあること?
耳を食いちぎることが?
そのあともおじさんは、謝ることはなかった。
それどころか、その場を立ち去ろうとした。
「ちょっと待って!!!おじさんは、うちの子がその子を食いついてもしょうがないって涼しい顔していられるの?
血がぼたぼた止まらなくて、こんなに出血してるのに、帰ろうとしてるの?それって、運転していて自転車のほうが突っ込んできたんだから、そういってその場を立ち去るのと同じことだよ!ひき逃げといなじじゃないかっ!!!!」
おじさんは、しばし黙っていた。
口を開いたときにこう言った
「そっちが仕掛けてきたんじゃないか」
仕掛けた?
はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ?????????
うちの子が仕掛けるんだったら、その時に気が付いて引き戻してる。
よその子を怪我させるわけにいかないから。
耳を食いちぎられても、声も出さずにじっと耐えてるらいに向かってよくそんな口が言えたな。
「どうしたらいいんだ?そうだ、病院に行かないと」
「そのほうがいい」
はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ???????
そのほうがいい?
そういった??
おじさんの連れてる犬が大けがさせたんだよ?
そこからは言い逃れのようなことを連呼して、自分を正当化してる。
そんなことはどうでもいい。
まずは、らいの状態を確認しろ!
怪我の状態を遠めで見て、他人事のような態度とって
心配するのが普通の人がすることなんじゃないか???
「息子を呼んできます。対応しきれないから」
渋い顔をしてるおじさん
大きな声で呼んだ
「このおじさんの名前と連絡先を聞いて!らいが…らいが…」
冷静に対応してくれているときも、言い逃ればかり
逃がさないから
絶対に!!!
かかりつけの動物病院に電話した
今すぐ来院してほしいといわれた。
こんなおじさんの言い逃れと弁解を聞いてる時間はない
一刻も早く止血しないと。
周りを見渡した。
らいの耳の破片はどこにも落ちていなかった
シェルティーを見た
いや,睨んだっていうほうが正しいかもしれない
覚書なので、続きます












