抗って生きる | 病は気から***元気が一番

病は気から***元気が一番

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空を見上げてほら、深呼吸***勝手に笑顔になれるでしょっ
空と太陽と風と…大好きな自然を感じてのんびり生きてこっ

秋が顔を見せてきて、季節変わりに体調を崩す人も多いのかと思います

 

あたしもそのひとりで、今まで感じた変化は〈秋の花粉症〉

主に…

どんな症状だったか忘れるくらいに現状の体の変化がめまぐるしい

 

7月に体調を崩してから自分の体のことを改めて…というかちゃんとっていうか知ることになった

 

昨日、7月から数えて6回目の呼吸器内科の診察に行ってきた

最初は吸入器の副作用で、喉にカンジダ菌が増殖して腫れと水疱が多発して唾液を飲み込むことも困難だった

都度、呼吸器を変えていき今は不都合なく使えてる

 

声が出なくなったりかすれていったりで会話が滞り、仕事していても楽しくない

味もわからないし、倦怠感と眠気で日常生活にも支障が起きていった

 

その頃の状態を10とすると今は3くらいだから大したことない

 

しかし、9月には膀胱炎

これも持病みたいな感じになってしまって

「あ、なんか変だ…どうしよう」っていうよりは

「先生、膀胱炎です」と自分でわかる

 

今までの膀胱炎とは違って

トイレが近いわけでもないし、痛みが伴うわけでもない

じゃなんだってことになるんだけど、普通の膀胱炎は《大腸菌》感染するんだけど、最近過去2回の膀胱炎は珍しい菌らしい

聞いたこともない菌なのでわすれちゃったけど、先生がびっくりしていた

 

やれやれ

 

最近では

「なんでしょうねぇ~」っていう病気になってもたいして驚かなくなってしまった

 

こんなことには慣れたくないなぁ

 

さて話を戻して

呼吸器内科のことを書いておこう

 

Web問診をするから先生との会話時間は少ない

急に思いついたことは、その時には言えない

一日にたくさんの患者さんを対応するためには仕方ないかもしれないが、たくさんの患者さんを診たいのは先生の都合で患者さんは自分をよく観察してほしいって思うよね

そうだ

観察だ!

 

問診で自己申告したこと

患者本人が気付かないこと

 

それを診察時間内で観察して聞いてくれる医者がいい

 

あたしはお客さまを観察する癖がついてしまってる

お客さまだけではなく、生活していてよく観察することが多い

だから誰かにもそれを期待してしまってるのかもしれない

 

「今日のあたし、いつもと違うけどわかる?」

「あ、メイクがいつもと違う」

「髪切った?」

 

とかそんな表面のことじゃなくて、もっと内部のこと

 

医者もそうだけど、あたしたちの仕事もそれは必要だと思う

いい先生なんだと思うけど、的確なんだと思うけど

いま診てる病気は落ち着いてきてるけど…

 

それ以外の症状は無視しても大丈夫ですね?

気にしなくていいですか?

 

全部ストレスで終わらせて本当に大丈夫ですか?

 

歳のせいで仕方なくても、少し抗いたいんです

まだまだ笑って過ごしたいんです

それだけなんです