だいたいのことは自分でコントロールできる自信があった。
半世紀生きてきて、この先はストレスない人生を送ろうって思い、どんなことも気持ちを変換できる自分で生活を送ってきた。
たった一つのそれを除いては…
コロナ禍の今もあまり気にならない
むしろ人との距離感が心地いいとも思う。
満員電車で人をグイグイ押して寄りかかる。
平気でぶつかってくる。
人が嫌いなのか?
映画を見たい
お風呂に行きたい
空気を思い切り吸いたい
やればいいじゃん!なこともあえてしなくても生きていけるから、今はしない
マスクをしないと外出できないのなら、マスクをすることで浅い呼吸になり、苦しくてストレスになってしまうから外にでない。
マスクして苦しいことよりももっと苦しいことが起きてしまう。
息ができないほどのストレス
自律神経も乱れてしまった。
田舎のおかぁさんの病気
娘になれて27年目を迎えた頃、おかぁさんは病院に入った。
やっと80歳を迎えて、ゆっくりと生きていくって話していたのに…
普通なら、いますぐにそばに行きたい
おかぁさんを笑顔にする術をあたしは持ってる。
そう…辛い人を笑顔にできる。
寄り添うこともできる。
あたしの声と話し方が落ち着くってよくお年寄りに言われる。
武器を持ってるから、きっとおかぁさんのことも安心させてあげることができるのに、コロナ禍で病院に入ることができない。
触ることもできない。
あたしの手からでるエネルギーを伝えることができない。
できない…ってすごいストレス。
がんじがらめで身動きできない。
どうしても逢いたい人に逢えないことのストレスは、あたしにとってダメージになる。
自律神経がおかしくなってくる。
自分で自分を傷つけるダメなヤツ🙅♀️
この対処法としては、あったかいお風呂🛁
深いため息を吐き出すように、思いっきりはぁぁぁぁ〜って言いながらゆっくりと湯船に浸かること。
ん、お風呂屋さんに行こう!
Fin