格言 | 病は気から***元気が一番

病は気から***元気が一番

じぶんの背中に責任を持てる人になりたい。
なりたい自分になるための努力!

空を見上げてほら、深呼吸***勝手に笑顔になれるでしょっ
空と太陽と風と…大好きな自然を感じてのんびり生きてこっ

そーいえば

 

思い出したことがある

 

高校に入ってサッカーの試合で膝に擦り傷を作り、バイ菌感染して鼠径リンパが腫れて…

 

もともとの怪我もあったので、横浜スポーツ医科学センターでの診察をすることになり、リハビリに通うことにした。

 

リハ2回目の日の事

 

ちょっぴり 行きたくないモードなちゃあくん下

車が新羽から北新横浜にくるま向かう途中

 

どっかの飲料会社のトラックが、荷台から空のペットボトルや缶を落としてしまい、通行中の車に迷惑をかけていたやばい

 

運転していた青年は必死に拾い集めていた。

その横を迷惑そうな顔で、多くの車が通りすぎた

 

「なんだかさ…困ってるよね汗

助けたいモードなあたし

 

運よく赤信号で止まるとき

「おかぁ、ちょっと待っててにっこり

 

そう言って車から降り、痛い左足をびっこひきながら、ちゃあくんはトラックの元へと走って近づいて、一緒に拾い始めた。

 

バックミラーでその光景を見て、道の端に車を止めファザードランプを点灯させた。

 

その横を またたくさんの車が避けながら通り抜けたぷんぷん

 

でもあたしは、うれしかった。

本当は、あたしが行きたかったんだもん。

ちゃあくんが同じ気持ちでいてくれたこと、それがうれしかったありがとう

 

これが

こぉちゃんでも

たぁくんでも

 

きっと同じことをしてると思う。

 

3人が一緒に車に乗っていたら

絶対に全員飛び出て、助けただろうかお

 

そう思ったら…

ちょっぴり口角があがっちゃったアゲアゲ↑↑

 

誰かにされて嫌だったことは、決して人にしてはいけない

誰かにされてうれしかったことは、他の誰かに返してあげなさい

 
ちゃんと子供たちの中で培われていたねぐっじょぶ
大丈夫…だね。
 
おしまいウッドストック