母方の叔母がくも膜下出血で意識不明のまま手術を行ったのは、ちゃあくんの卒業式前日。
ダンナさんと妹を連れて病院へ駆けつけた
あれから1か月半が過ぎた…かな?
うれしいことに叔母の意識は戻ってきた。
左足にマヒが残るけど、命に別状はない。
健康には気をつけていたつもりの人だった。
〇ーブスに通って5年くらいが経つのかなぁ。
お昼にそばを茹でようとして、ねぎを切っていた時に突然倒れた。
何が起きるかわかんないってつくづく感じた。
問題はここから!
この1か月半の間、心が休まる日がなかった。
自分の親の事ならどうにでもできる。
なのに、3姉妹は親の面倒は見たくない…オーラ全開。
そもそも、親の面倒を見たいとか、見たくないとかの選択ってあるんだろうか?
年老いた父と
この先治る見込みのない母
この先不安でしかないって…
たぶん正しい答えなんてないのかもしれないけど、でもあたしは思う
この世に生まれた瞬間から、何もできない・何も持たない赤ん坊を、それこそなんの見返りの期待せずに無償の愛で育てくれた両親
今度はあたしたちの番じゃないのかな
できることが減ってきた両親
できることが増えた子どもたちが無償の愛を与える番
できることを
できる人が
少しずつ頑張れば…
これがあたしのモットーだから。
三人もたらどうにでもなるよね?
あたしたちは二人でやることを、三人でできるんだよ?
自分の生活を崩したくないって?
はぁ?
同じ血が流れてるって信じたくないような回答だった
それでも何とかしないといかんな