寒い その② | 病は気から***元気が一番

病は気から***元気が一番

じぶんの背中に責任を持てる人になりたい。
なりたい自分になるための努力!

空を見上げてほら、深呼吸***勝手に笑顔になれるでしょっ
空と太陽と風と…大好きな自然を感じてのんびり生きてこっ

エアコンに頼ってるわが家。
 
今まで 長いこと灯油を買ってきて、ファンヒーターストーブに入れる行為はあたしの仕事。
寒い中、灯油缶からえっちらおっちら入れるのはしんどかったりする下
 
なのでエアコン。
 
そしてシンク周りが寒いので、電気ストーブを購入したのは去年のこと。
快適に台所仕事をこなすことができたアゲアゲ↑↑
今年は受験勉強を頑張ってるちゃあくんの足元も温めてくれたぽかぽか
夜遅くに帰宅するこぉちゃんのために、脱衣所も温めてくれたぽかぽか
 
いいやつだ…電気ストーブぐっじょぶ
 
 
なのに
 
 
それなのに
 
 
 
ずっとそこにあったのに…
 
ある日
おふろお風呂から出たダンナさん
思い切りカーテンを開けて出てきて…
ストーブにカーテンがぁぁぁ~~炎
 
「ん?何か焦げ臭いような…ぎゃ~~~っ。」
 
溶けてしまったカーテン
 
「ダンナくん!カーテンがっ起こる
 
「ったく、なんで…ここに。あぁぁ~もぉぷんぷん
 
え?
怒るとこなの?
 
自分の不注意なのに?
おまけに最近近所で火災が起きて二人亡くなってるのに?
 
「うちは狭いんだから、こんなとこにストーブを置くことが間違ってるんだっ!」
 
そーなの?えっと…
 
え~っと
 
理解不能な事件だよ。まったく。
 
溶けちゃったカーテンは、結婚して初めて買ったカーテン。
小さなアパートに住んでいたころから大事にしていたものなのに、ごめんねって言葉もなくて。
ここに置いてるあたしがいけないってこと?
 
そして、コンセントを外してどっかに持って行っちゃった泣
 
あたし寒いのに風
寒がりなことも知ってるはずなのに。
大事にしていたカーテンを溶かされても、怒ったり怒鳴ったりしなかったのに……
 
おしまいウッドストック