んな物は山のようにある

学生の頃は、自分でかってにコンプレックスを増やして、肩身を狭くしていたっけ。
中学生の頃、自分に自信なんて全くなかった。
背の低いとこも
歌が下手なとこも
下半身に重心があるとこも
だいたい、ブルマってなんだし

もしもあの頃も、ハーパンとかだったら
あんな紺色のパンツみたいな履き物じゃなかったら
もっと
スポーツをやりたかったかもしれない。
太めの足も
おしりも
ブルマのせいでデーンと大きなものに感じた

いや、実際にデーンとしていた

人見知りも
自分に自信持てないから起こる現象だね。
子宮筋腫のopeをして
ヨガを始めて
いろんなものが見えてきて
変わった
なんだかんだ言って
いろんなことのせいにしていたけど
本当は自分に向き合うことを恐れていただけ。
今はね。
ドンと来いって感じだよ

コンプレックスも含めて
ちゃんと自分に向き合って、そしたら楽チンになった。
コンプレックスを克服するってことはできない。
でもコンプレックスを作ってるのも自分自身だって気がつくことだね。
だって
あたしのコンプレックスだと思ってたおしりのことを好きってってくれる人もいる。
その瞬間
コンプレックスはなくなるんだ。
好きな人の言葉はすごいよ。
うん。好きな人は魔法をかけることができるんだ

まずは好きだって思える人の存在は大事です


