平成28年4月21日(木)
おはようございます
昨日はジンの四十九日
納骨するわけではないけど、家族でなんとなく食事をしながらジンのことを懐かしむ時間を過ごす。
今回は、昼間のうちにジンをお店に連れてきて、いつもいたあの場所に…
あたしの中で空いちゃった大きな穴。
ほかの誰もそこを埋めることはできないから、大きな穴をあけたまま生きていくことを決めた。
決めたんだけどね。
家の中に、ジンの毛がなくなっていってきれいになった。
淋しさだけがこみ上げてくる。
無口になるあたしに、ゆずちゃんはいう
「今日はジンを奉公にだそう」
連れて帰らないで、うちに置いていこうという話らしいけど…無理だ。
「ずぅ、お散歩しながらジンを連れて帰るんだよ」
「うん」
大切そうにジンを抱っこして家路に向かうずぅ。
ジンはみんなに愛されている。
姿がなくても…ずっと愛されてるね