母の前では子供になれるんだ | 病は気から***元気が一番

病は気から***元気が一番

じぶんの背中に責任を持てる人になりたい。
なりたい自分になるための努力!

空を見上げてほら、深呼吸***勝手に笑顔になれるでしょっ
空と太陽と風と…大好きな自然を感じてのんびり生きてこっ

一日が終わります。
最近、身体が勝手に停止します。

気がつくと うたた寝していたり…やぁねぇ~。
たいして何もしていないのにね。

それよりも、現場にいってるこぉちゃんの方が 疲労困憊だと思う。
自分で選んだ仕事だとはいえ、女の子がするような仕事ではないのかもしれない。

お台場の現場いくのには、横須賀線がいいというので、仕事前に武蔵小杉までくるま送っていく。
あたしにできることはそのくらい。

駅について車を降り、キャリーを下ろそうとしたらアクシデントが起きたやばい
キャリーを繋いでいたバンドが切れてしまった。
代用できそうなものはない。
上手に運ぶしかない。

後ろ髪を引かれる思いで、帰路につく。

今日の現場は2本立て。
しかも1本目の終了時間と2本目の開始時間がかぶってるという、ね。
どうしろと?
分身の術が使えるわけでもなく、おまけに超ベテランな訳でもなく…汗

これはいつも以上に疲れて帰ってくるなぁ。
最寄り駅まで迎えにいくことにした。

予定時間は22時だったのに、DVDの焼きに時間がかかり23時になってしまった。
編集にはいると、食事をする時間がない。
今日はおまけに2本立て。

きっと朝の7時からなにも食べてない。

帰ったら焼きうどんを自分で作って食べるという。

車にのって、瞬殺で寝落ちた
本当にお疲れさま。
きっと、お風呂にはいる体力は残ってないね。

家につくと、冷蔵庫を覗く

「モヤシがない!」

モヤシとうどんに名前を書いて置いてあった。
たぶん、父が鍋にして食べたんだと思われる。

「もう、お父さん大っ嫌い」

モヤシを食べちゃっただけで嫌われることができる父。
これはもう才能だねsei

「もう、食べないっ起こる
歯磨きを始める顔が寂しそうで

「こぉちゃん、おかぁさん作れるよアゲアゲ↑↑

「もう、歯磨きしてるもんぷんぷん

相当疲れてるな、幼稚園児のようだ。
でも、絶対にお腹すくから起きててあげよう。

「もういい!素うどんで焼きうどん作る起こる

それはうどんを焼いただけ…
母はちゃんと作れるよ、こう見えても結構長いことおかぁさんやってるからね音符

確かに冷蔵庫には食材がないなぁ。
仕方ないから、豚肉と玉ねぎの和風焼きうどんにして、こぉちゃんの好きな卵を半熟目玉焼きにしてあげよう。

そーだ、鰹節も隠し味にしよう。


「おいしい…おかぁさん、おいしいよ悔し泣き
半べそかきながら食べた。


うん。


そっか、よかったダブルハート


お腹すいてるとスゴく寂しい気分になれるよね。
お腹満たされてよかったさくら。

さぁ、そろそろ寝ようかな睡眠

おしまいウッドストック