ひまわりを見て想う | 病は気から***元気が一番

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じぶんの背中に責任を持てる人になりたい。
なりたい自分になるための努力!

空を見上げてほら、深呼吸***勝手に笑顔になれるでしょっ
空と太陽と風と…大好きな自然を感じてのんびり生きてこっ

ひまわりの花を見たにっこり

そんなに大きくないひまわりがたくさん咲いていた。

ふと思い出す。

まだ幼い頃のたぁくんのこと。
あんなに愛情をストレートに向けてくれていたのが嘘のように大きくなったなぁ。

おかーさんにとって、たぁくんは真夏のひまわりのようだったね。
おかーさんの姿を見つけると、真っ直ぐに顔を向けていた。


あれは、中1の授業参観でのことだった。

一番前の席にいたたぁくんは、母の姿を見つけると後ろ向きになって授業を聞いていた。
先生は、笑って注意!

近くで怒ろうと、前のドアに移動すると…


あららら?

たぁくん、黒板の方を見たよ。

そんな行動を見て、友達のママがいった。
「たぁくんって、ひまわりみたいな子だね。ママのいる方をいつも見てる(笑)」

それは、大学になった今もそう。

母の気配を感じようとしてる。
甘えん坊なわけじゃない。
子離れできないわけでもない。




ひまわりをみると、たぁくんのことを思い出しちゃうよ。

空に向かって、大きく花開け。

みんなを元気にできるほどの大きくて猛々しい花を

おしまいウッドストック