これはカーブスのおかげです。
最初は、少々邪な悪だくみがあって始めたカーブスだけど、今はあたしの生活の一部になってます。
年齢幅が広がったって言っても、かなりの先輩方との交流
あたしがこの先に直面するであろうことを想定したお話。
ありがたいです。
今日はyo-koさんのおはなし
今月の初めにお顔そりエステにご来店いただいたyu-koさん
お年を召したおかぁさまと一緒に生活をしているそうです。
おかぁさまのお歳は…90歳を軽く超えているそうです。
んが、そのおかぁさまを尊敬し、そしてその介護に少々疲れてしまってるご様子。
「neneさんは、すごく素敵な方ね」
いつもそういって褒めてくださってますが…何故?
カーブスに通ってきてる方は、口をそろえてあたしのこと褒めてくださいますが…何故?
「neneさんの笑顔には邪気がないのよ」
そーですか?
あたしはかなり計算高く生きてますよ
「お顔を拝見してると、幸せになるわ。だって笑いじわしかないじゃないの」
…
褒めて頂いてなんですが、しわはあくまでもしわです。
お手入れが足りないのかなぁ
「あたしはね、母の卒業を心待ちしてしまう時があるの…ダメよね。ひどい娘だわ」
卒業
その意味はすぐにわかった。
苦しかった。
どんな言葉をプレゼントしたらyu-koさんが楽になるのか、思いつかなかった。
ゴメンなさい。
経験不足です。
「あたし、悪い気持ちになることがあるのよ」
それは誰しもあることですよ。
あたしだって、真っ白な気持ちで生きてるわけではないです。
褒めて頂いて申し訳ないけど、あたしだってずるいことを考えて計算して笑ってるかもしれないです。
だからどーか、ご自分を責めないでください。
人は産まれたら、必ず一度は卒業します。
その時に、「たのしかったなぁ~」って言える人生を送れるように…
今のあたしには、そう願うことしかできない


