一日二善・その1 | 病は気から***元気が一番

病は気から***元気が一番

じぶんの背中に責任を持てる人になりたい。
なりたい自分になるための努力!

空を見上げてほら、深呼吸***勝手に笑顔になれるでしょっ
空と太陽と風と…大好きな自然を感じてのんびり生きてこっ

「おねーちゃん!でてくれる~?」

妹がお店から叫ぶ

へぇへぇ、またややこしいことが起きたんだね。
だいたいね、ちょっとやんちゃそうな人や、外国の方、正確に問題がありそうな方は、必ずあたしのとこに来るんだ笑

慣れたけどね~



makovv 
今回のはけっこう困った…かも。

身体が不自由なうえに、言葉も…汗

手話使う?
筆談にする?

え?
けっこう急ぎな感じがするけどえ゛!

えーい!
真剣に取り組もうぐっじょぶ


まぁ、簡単にいえばトイレを貸してほしいってことだった。
それもかなり早急に…ダッシュ 溜め息


長い時間が過ぎた。
仕方ない。
不自由な身体で、けっこうヤバそうな感じでトイレへGO なのだから。


長い泣


待つのが苦痛になってきた。


でも、放置できない。
だって、通りすがりの他人をあたしの家に上げてるんだもん。

まだかなぁ…おーい、手伝えること…ないよなぁ下




ようやく出てきたその方は、あれ?
ズボンはどこに?

「大丈夫でしたか?」

「*:..。o○☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆ 」

宇宙の言葉のよう(☆。☆)


…大丈夫じゃなさそうだ。
どーしよう。


だいたい、この人は誰だ?
どっからやってきたんだろう。
この先、あたしはどーしたらいい?


「*☆*:;;;:*☆*:;;;: ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚  」

ん~~、わかんないっ怒

諦めた。
時間をかけてじっくりと向き合おう。
きっと解決策があるはず

でもなんで、あたしが…?



まぁ、簡単にいえば、緊急事態で困っていた。
で、やりたいことが上手にできなくて、今も困ってる。
で、郵便局でお金をおろしたいけどできない。


そらぁ~、困るよね。


でもね、あたしも困ってるんだよぉ
どーしろと無理

つづく