
そーいって、育ってきたのか。
あたしは人の言葉に従順に生きていた。
どんなことも…待つことが、あたしだってそんな気にさせられる日常を送っていた。
あたし、待っていないと

そんな毎日が正しいのか、今でもわからない。
でも、じっと待ってないと
もし、動けば会いたい人にもあえないよーな気がしている。
ここにいないと

いろんな意味で、迷子になることが実は怖かったり

仕事もそー!
飽きないで、じっと時をまつっ!
だけど、うずうずと仕掛けたい自分がいる

再任の仕事がそーだ

どんなときでも、どんな瞬間でもつかむタイミングを逃したくない。
お店の近くに、カーブスの教室が秋にオープン。
店長さんは、若い女の子。
事前案内で、何度もお店に足を運んでくる。
必死が伝わってくる。
いままでのあたしは、相手の心情を読み取ってしまい、嫌なことを上手く断れなかったり、我慢しちゃったりする。
流される…だめっ

でも、せっかくなので少し話をしてみる。
ん?
いい感じで提携できないか?
せっかくの出会いをチャンスにすることは?
あたしが、あたしを追い込む。
逃げ道がないよーに、言い訳させないよーに。
このチャンスは、ものにしてやる!
一期一会
お互いにプラスになるよーに、ちょっと顔出してみようか


