決勝トーナメント準決勝対戦相手は、同じ地区のお隣のチーム
選手の中には、同じクラスの友達とかいうのがあって、意外とやりづらい。
負けたくないって言う気持ちと、勝てば決勝戦っていう気持ちが邪魔して思うようなプレーをすることができない。
こんなもんじゃないよ
そう思って応援してるけど、
雑なパス回し、寄せの遅さ、一瞬の戸惑い…全てにおいて瞬時の判断の遅さが相手に試合を支配されることになる
なんで、ルーズボールを落ちてくるのを待つの!
落下点にいなかったら、寄せられちゃうよ。
なんで、ノールックでヒールパス出すの?
仲間はそこにいないよ、ほら寄せられちゃったよ
ポジションがかぶってるし
ほら、仲間にボールをぶつけてどーすんの
はぁ…
もぉ、だめだ
めちゃくちゃ
中盤が機能してない
だーーー!
おわった
明日は3位決定戦
地盤がしっかりとしてないとこに、積み上げたからあっけなくつぶされちゃった感満載だよね
一番先に悔しくて泣く
ちゃあくん。そーいえば、たぁくんも悔し泣きする子だった
それは、いつも自分のふがいなさに泣くんだよね
同じ背中で、泣いてるね
ご飯
も喉を通らないくらい、だよね頑張った分だけ、悔しくて泣けるって
すごくいいことだよ思う
でも、まだ終わってない。
明日は応援に行けないけど、おかーさんはここで応援してるから
納得いくサッカー
をして今年の〆をしておいで。ボロボロになって、それでも笑顔で帰ってくることを楽しみにしてるよ