時間が本当にもう本当に
止まればいいのにな
二人だけで青空のベンチで
最高潮のときに、に、に
ほぉ
ザ・ハイロウズの青春の最後の方の歌詞 マーシーだ
ビックリした。ブルーハーツだ。
ちっとも知らなかった。
浮世離れしたこの十数年
こぉちゃんを産んでから18年
自分の好きなことを忘れて、ひたすらに子どもとともに生きた人生。
子どもたちが少しだけ成長して、それぞれの時間が増えてきて
母から離れる時間が多くなってきたときにふと気がつく
自分の好きだったこと
映画を見ることが好きだった
音楽を聞くことが好きだった
空を見ることが好きだった
そして何より
諦めないことが好きだった
だからこれからは少しずつ
自分の好きなことに時間を使おう
好きなことを、笑ってしてる母を子どもたちの好きなはず
だけどね
一番好きなことは
子どもたちに関わってるときのあたし
もうひとつ
好きなことよりももっと大好き なこと
誰にも秘密