ふざけた会社 | 病は気から***元気が一番

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絶対に許せないこと

人にはあるよね・・・たぶん


neneは、まさに今その気分


ダンナさんが退職します。

ずっと 考えていたことです。3年前くらいから、様子がおかしくなっていました。

心身症なのではないかと思います。

病院には行かなかったけど、明らかに言動がおかしいんです。


その頃はちょうど、受験真っただ中。

普段は、思いやりを持って話ができるはずのダンナさんなのですが、人を追い込むような話し方になってきたんです。

逃げ場のないとこまで追いつめるような言葉で、子供たちを追いつめてます。


受験って言うだけで、すごく自分を追いつめてる状況の子どもたちに身動きできないようなとこまで追い込むような…

大好きだったダンナさんを大嫌いになってしまいそうだったんです。


でもその原因は、ダンナさんの会社にありました。

限界になってくると、仕事の話を少しずつしてくれるダンナさんの言葉は、客商売をしてるneneにはすぐにその時の状況がわかりました。


この人は自分がされてること、子供たちにしてる…知らないうちに人格が洗脳されてると感じました。



たぁくんの受験が終わって、neneはダンナさんに話しました。


「仕事…このまま続けてると、社長さんに洗脳されてしまう。家族が不幸になってしまう。もう…辞めてもいいよ」

もちろん、辞められたら困ります。

でも、このままこの職場にいたら、人格が壊れてしまうと思ったんです。廃人になってしまうって。


苦しかったと思います。


自分が社長さんに言われてること

されてること


それを自分の子供に同じことしてる


気がつかないところで…



このままでは家族も壊れてしまう。


お金って大事だけど、人格を壊されてしまうなら、もう辞めてもいいって思いました。

ダンナさんと二人で社長さんのところに話に行きました。

neneが一緒に行った理由は…


社長さんからぼろが出ないか

ダンナさんの話しやすいように援護射撃しようって思いました。

なのに

ダンナさんは多くを語らなかったんです。


いつものように嘘ばかりの話し方

何を言っても自分の世界に浸ってる…そんな社長さんには何を言っても無駄だって思ったんです。

それでも少しでも話をさせようと、neneの知ってる限りの話術で何か弱みを聞きだそうとしました。


もう辞める


そう考えただけで、自分の中で何かが吹っ切れてしまったようで、ダンナさんに笑顔が戻りました。

以前のような穏やかな人になりました。


苦しみから解き放たれたような風に思いました。


退職は1ヵ月半前に話したんだけど、アルバイトの子が辞めるから時期をずらして欲しいって言われて、8月まで頑張りました。


5月4日に


6月20日で退職したいことをつたえたのに


今日は既に8月3日

ずいぶんと譲歩したのにな


会社は認めてくれないんだね。

退職金はありませんって。27年間も会社の為に働いてきたのに…

体調が悪くて、病院に行くこともできずに

ダンナさんは【難聴】になってしまいました。

その時に社長から言われた一言


「聞こえる耳を持ってこいよぉ~」


誰のせいで難聴になったんだ。


腰を痛めても、仕事に穴をあけることしませんでした。

自分のときでも、親族の葬儀の時でもお構いなしに、電話がかかってくる。

パワハラだって、ものすごかった。neneが怒鳴りこもうとするのを、何度も止められた。

権力を笠にきて、会社の為に働いてくれてる社員を大事にしない会社。


覚書としてアメブロに残してやる!!


続く…