人類とAIとの戦争を描くSF映画を見ました。
昨今よくあるテーマですが、このポスター↓を見たときにぜひとも見たくなり楽しみにしていました。
(今回Disney+で見ました。サブスク早いw)
横顔を見せるこの幼い少女。 敵のAI兵器のクリエイター抹殺に向かう主人公はこの少女型AIに出会い、ある運命に飲み込まれていく・・・
とても可愛いんですよ、この少女型AIが😭
無機質なロボットならまだしも、こんな頬っぺふっくらの愛らしい少女が、人ではないなんて💦 うれしそうに笑ったり、悲しんだり、一所懸命に考えたり。
いつものバトル映画ではあるのですが、面白かったです。
個人的に、印象に残った事ふたつ。
ひとつ目。もちろんこの少女型AI。果たしてロボットと割り切れるでしょうか 人は感情の生き物だと思うので、感性と理性となったらやはり感情で動いてしまいそうです。それは愚かな事?間違ってるのでしょうか。
AIを演じるこの少女がそもそも凄いです。天才!と思いました
ふたつ目。「ニューアジア」。進化したAIたちは「ニューアジア」で人間たちと共存しています。この地がとても美しいです 多分ベトナムのハロン湾も入ってると思います。近未来のバトルものにしてあの自然の美しさはちょっと異色かも。
少女型AIは主人公に尋ねます。
「人間はどうやって造られたの?」
そのリアルな解をぜひとも知りたいユーリですww
さて本日休日。
また映画を見ようと思っていますが。これがもう・・・・
・・・・ほんとう~~~にキモい作品です😱
カンヌ映画祭で上映された時に、あまりのキモさに退出者が続出したという、クローネンバーグ監督の新作。主役はなんとヴィゴ・モーテンセンですよ アラゴルン様~