U-NEXTで見ました。

 

 

バイオテロのパニック映画です。ウイルスをばら撒かれたのが密室状態の航行中の飛行機の中、これは怖いです叫び

 

特に目新しいことは無くてラストまで大体予想通り、といった感じではあったのですが、それでもおもしろくけっこうハラハラドキドキ、集中して見ました。ラストでは(いつも通りに)泣いてしまうしww

 

 

印象に残ったこと。

事件後に担当大臣が言った言葉「理性を超えた邪悪な人たちが存在すると思います。」

 

 

話は突然ですがw私たちはやがて絶対死ぬじゃないですか。

で、いろんな死があると思うのですが、ユーリは病気や自然災害、事故での死は仕方ないと思う、いやだけどw 絶対いやなのが、犯罪の犠牲となること。同じ人間である誰かからの暴力で殺されるって・・・絶対いやですあせるだれだっていやですよねあせるあせる

 

実は犯罪実録的なものによく目を通します。世界の残虐犯罪記録とかもww

残虐な犯罪小説をけっこう読みますが、事実は小説より奇なり、というか、事実を超えた残虐な小説にはまだあっていません。現実の事件凄いです汗

 

犯罪に走る理由として、その人があまりの苦しさに押しつぶされて、ってあると思うのですが。生い立ちとか人生への絶望とか。そういう環境のせいでの犯罪は私たち社会の努力で減らしていけると思うし、また絶対に努力すべき大切な事だと思うのです。だれもが幸せに暮らせる社会へ。

 

でも問題は、普通に暮らしていけるはずの人が、人生の喜びをとんでもないところに求める。そういう人は確かにいるのではと思います。邪悪な人々。

 

この映画はもちろんフィクションですが、ついそんなことを考えてしまいました。(この映画の犯人にはやはり理由はあって、追い詰められての狂気ですねあせる

 

 

 

 

 

日曜日の夜に(もう月曜ですねw)変な話で申し訳ありませんm(__)m汗

映画、おもしろかったですよ音譜 イ・ビョンホンがかっこよかったですラブラブ^^

新たなよい一週間をお過ごしくださいませ音譜ラブラブ音譜