数日前になりますが、「英検」の新しい級が発表されました。
2025年度から、準２級と２級の間に新しい級が設けられるそうです。
英検は発足時は３級、２級、１級の３つで、その後５級、４級、準１級、準２級と増えていきました。
合格実態をみると準２級から２級へのギャップが大きいので、モチベーション向上の意味もあって、新級の設置となりました。
ギャップでいうと、まぁこれはきりがないですが、個人的には２級と準１級の間に一つ設けたほうが難易度からいくと合理的なのではと思いますが。
英検協会の収益ということからみると、受験者数がぜんぜん違うのでやはり準２級＋かなと、ちょっといやらしいことを思ってしまいましたがｗｗ
思いつくままにちょっと個人的な回想ｗｗｗ
昔「ビリギャル」というのが大ヒットしました。偏差値最低レベルのJKギャルが塾長の坪田信貴氏の指導のもと、難関慶応大学に現役合格した話です。坪田先生の本、映画も大ヒットでした。ユーリも読んで大感激、その後も坪田先生の本はフォローしています。
で、もともと名古屋の一塾に過ぎなかった坪田塾が大人気になって、東京進出を決めたのです。
今から１０年くらい前だったと思います。就職して少し経った頃で、田舎うんざり東京大好きでｗ何とか東京で暮らせないものかと漠然と思っていたところに、何と坪田塾東京校の講師募集案内が！！！
うわ～！坪田先生のもとで！東京暮らし！！これはもう、ダメもとでも応募するしかない！！受かるためにはなんでもする！！！！
と思ったわけです。
そして。
英語講師の募集要項を見る
応募資格 英検１級、TOEIC９００点以上。
はい、ここで終了ｗｗｗ
そんな資格持ってるはずもなく
まぁでも東京で高校生を指導となるとそれ位は当然ですよね
この時ほど自分の不勉強を情けなく思ったことはありませんでした。一瞬、今からでも資格取ろう！と舞い上がったのも事実です。が、そんな短期でとれる力も無く
ギブアップでした。
坪田塾はその後も次々に展開して、首都圏に15校、本拠地名古屋とあと関西にもかなりの数あると思います。
ビリギャルこと小林さやかさんは、その後も勉強を続けて、昨年からコロンビア大学の大学院に在籍中です。UCLAと両方受かったそうで、ニューヨークに住みたいとコロンビア大を選んだそうです。
TOEFLスコアどれくらい要るのかな・・・100点超えでしょうね
とここまでダラダラと思いつくままに書きながら（いつもながらのダラダラ長文すみません）
何というか・・・ おバカユーリ・・・・
また変な学習意欲がチラ と
英検もTOEICも以前ちょっと、時々ｗｗやっていたけれど、もういいや、となっていたのですが。
久々にさやかさんのYouTubeなど見てみようかな～
という気分になっております
では突然ですが、最近もう絶賛
CD購入を決めたFEEDER
のアルバム「Torpedo」から「Born To Love You」という素敵な曲を！！ イノランのCDもまだなのにｗ